1月3日 月曜日
「白幡沼」 撮:2021年末
折角、生きてるんだから
感情の強調形
喜・怒・哀・楽(キドアイラク)・・・・人間の持つ感情の集大成とも言える。
自分で、自在に操作出来るものら、
2022年は一つ、
・喜と楽の比重をより多く
・怒と哀はより少なく 可能ならゼロに
誰もが思うかも知れない。
勝俣部長、これらの感情を増幅する事を・・・・特に「喜び」に焦点を当てて、毎度考えている。
1つは・・・・大人の「お年玉」。
孫が4人いる。
勝俣式「お年玉算式」・・・・孫それぞれの「年齢×500円」方式。
本年元旦・・・・次男の子供2人に、直接手渡す機会があった。
・次男の長男 15才で 7,500円
・同長女 12才で 6、000円
その時である・・・・その場に引率して来た親にも、
・大人のお年玉明記の、500円玉一個のお祝い封筒を渡す
受け取る側は必ず喜ぶ。
その喜びは・・・・絶対額が遥かに多い、孫君よりも大きい(かも知れない)。
喜びを倍化させるには・・・・予期もしない事を狙う、事である。
ただ残念ながら・・・・この予期しないと言う、感情増幅機は、「喜・楽」ばかしで無く・・・・。
「怒」も「哀」も・・・・等しく倍化させてしまう。
突然の何々などが、それである。
それと1回限りが条件で・・・・毎年、同じ事をすれば、予期してしまう事になってしまう。
来年は、
・元旦に お年玉半額で がっかりさせ
・7月1日 中間元旦として 残りの半分
などもあるかなどと・・・・。
老人は、お年玉に限らず、あらゆる事に予期せぬ事を考えて行く・・・・。
新鮮な1年になるかもですよ・・・・。
つづきます。
水1本でも 予期しないで貰えば嬉しい