勝俣部長の「ため息」3918回・・・・1回限り

1月3日 月曜日

 

f:id:bon-ku-ra:20211229164736j:plain

           「白幡沼」 撮:2021年末

 

 

折角、生きてるだから

感情強調形

 

 喜・怒・哀・楽(キドアイラク)・・・・人間の持つ感情の集大成とも言える。

 自分で、自在に操作出来るものら、

 2022年は一つ、

  ・喜と楽の比重をより多く

  ・怒と哀はより少なく 可能ならゼロに

 誰もが思うかも知れない。

 勝俣部長、これらの感情を増幅する事を・・・・特に「喜び」に焦点を当てて、毎度考えている。

 1つは・・・・大人の「お年玉」。

 孫が4人いる。

 勝俣式「お年玉算式」・・・・孫それぞれの「年齢×500円」方式。

 本年元旦・・・・次男の子供2人に、直接手渡す機会があった。

  ・次男の長男 15才で 7,500円

  ・同長女   12才で 6、000円

 その時である・・・・その場に引率して来た親にも、

  ・大人のお年玉明記の、500円玉一個のお祝い封筒を渡す

 受け取る側は必ず喜ぶ。

 その喜びは・・・・絶対額が遥かに多い、孫君よりも大きい(かも知れない)。

 喜びを倍化させるには・・・・予期もしない事をう、事である。

 ただ残念ながら・・・・この予期しないと言う、感情増幅機は、「喜・楽」ばかしで無く・・・・。

 「怒」も「哀」も・・・・等しく倍化させてしまう。

 突然の何々などが、それである。

 それと1回限りが条件で・・・・毎年、同じ事をすれば、予期してしまう事になってしまう。

 来年は、

  ・元旦に お年玉半額で がっかりさせ

  ・7月1日 中間元旦として 残りの半分

 などもあるかなどと・・・・。

 老人は、お年玉に限らず、あらゆる事に予期せぬ事を考えて行く・・・・。

 新鮮な1年になるかもですよ・・・・。

 つづきます。

 

 

 水1本でも 予期しないで貰えば嬉しい