3月17日 日曜日
東京ドライブ 「東京らしい東京」 同乗者撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
悪 文
2~3日前の新聞広告(産経)。
【見出し】
・活字の大きさ1字5.5cm×5.5cm でっかく悪文の二文字
・伝わる文章の作法
・初版から64年 読み継がれる驚異のロングセラー
64年前とは・・・・天才老人凡句楽16才のとき。
読みも、読み継ぐ事も全く無く・・・・初めて知り、恥じ入る。
【更なる見出し】
★1つ・・・・一読してわかりにくい文
分かる、分かる、とても良く分かるが、なかなか、なかなか
★1つ・・・・解釈が不安になる文
幾重にも理解されてしまう文の事だろうが、コレも分かるが難しい
★1つ・・・・堅すぎて読みにくい文
堅さは無いと思うが幼稚過ぎで・・・・コレも分かるが難題
★1つ・・・・そもそも混乱している文
コレコレ・・・・いつも大混乱でスッキリしない
一応はモノを書き出してから何十年・・・・理解は出来るがなかなか、なかなか。
自分なりに目指文章は、
・滑らかに読み進める文
・読みツカえさせない文
・エエ 変だ と思わせない文
そして・・・・ウフフフ、なるほど、まさか、そうかも・・・・そう思える文。
そしてそして肝心は・・・・すんなり忘れ行く文。
コレこそが悪文でなく名文だと、個人的に思うが・・・・。
なかなか、なかなか・・・・。
*で、この本(880円)・・・・64年後の今回もパスします。
以上、何卒お忘れ下さい・・・・悪文で無く、名文ですから。
つづきます。
間も無く🌸咲く 水 更に美味しい