2月5日 月曜日
大宮公園にて 撮:2024.01
天才老人美しさを求め行く
電 報
本年、1月4日、新年の静寂を訪ね・・・・大宮公園に出張(デバ)った。
懐かしい看板の数々・・・・電報なる看板を見た(掲載写真)。
一般の日本人・・・・生涯に、どのくらい使うものだろうか。
自分の記憶を思い起こすと・・・・。
会社時代・・・・お得意先関連のご不幸に際し使った回数が、圧倒的に多い。
個人としても慶事より弔事が多いかな。
まあ、いずれにしても・・・・数えるしか無い。
使用回数から言ったら・・・・消えて無くなっても良さそうに思うが?
未だに機能しているのは・・・・需要はあるからである。
スマホ全盛の今、今の若者は使うのだろうか・・・・どうなんだろう。
ラインとやらで・・・・ご尊父様の訃報を聞き、などと、使うのだろうか。
あるいは電報なる言葉自体を知る、知らない・・・・こんなレベルなのだろうか。
考えたら、実に不思議な伝達(連絡)方法である。
巡り来る親族の誕生日、一丁、電報で・・・・。
・タンジョウビ オメデトウ デンポウ デ シュクス
あるいは、
あるいは、
・イマダニ ゲンキカ アヤシクナッタラ デンポウヲ ヨコセ
古典的な間違い電報・・・・
バカ息子が親に、
・カネ オクレ タノム(金を送れ頼む)
親は・・・・金をくれた 飲む・・・・と読み取ったから、
・アマリ ノムナ(余り飲むな)
カタカナで行きたいが・・・・今は、漢字混じりの平仮名かな?
まあいいや。
電報・・・・かなりインパクトがあるかもな・・・・。
つづきます。
さあ 水を飲みましょう