勝俣部長の「ため息」4665回・・・・インパクト

2月5日 月曜日

 

            大宮公園にて 撮:2024.01

 

 

天才老人美しさを求め行く

 電 報

 

 本年、1月4日、新年の静寂を訪ね・・・・大宮公園に出張(デバ)った。

 懐かしい看板の数々・・・・電報なる看板を見た(掲載写真)。

 一般の日本人・・・・生涯に、どのくらい使うものだろうか。

 自分の記憶を思い起こすと・・・・。

 会社時代・・・・お得意先関連のご不幸に際し使った回数が、圧倒的に多い。

 個人としても事より事が多いかな。

 まあ、いずれにしても・・・・数えるしか無い。

 使用回数から言ったら・・・・消えて無くなっても良さそうに思うが?

 未だに機能しているのは・・・・需要はあるからである。

 スマホ全盛の今、今の若者は使うのだろうか・・・・どうなんだろう。

 ラインとやらで・・・・ご尊父様の訃報を聞き、などと、使うのだろうか。

 あるいは電報なる言葉自体を知る、知らない・・・・こんなレベルなのだろうか。

 考えたら、実に不思議な伝達(連絡)方法である。

 巡り来る親族の誕生日、一丁、電報で・・・・。

  ・タンジョウビ オメデトウ デンポウ デ シュクス 

 あるいは、

  ・ライシュウノ カヨウビ ノミニ イカイカ ヘン マツ

 あるいは、

  ・イマダニ ゲンキカ アヤシクナッタラ デンポウヲ ヨコセ

 古典的な間違い電報・・・・

 バカ息子が親に、

  ・カネ オクレ タノム(金を送れ頼む)

 親は・・・・金をくれた 飲む・・・・と読み取ったから、

  ・アマリ ノムナ(余り飲むな)

 カタカナで行きたいが・・・・今は、漢字混じりの平仮名かな?

 まあいいや。

 電報・・・・かなりインパクがあるかもな・・・・。

 つづきます。

 

 

 さあ 水を飲みましょう