1月24日 水曜日
天才老人美しさを求め行く
どうしても・・・・馴染めない
国民性と言うのか、民族性と言うのか?
あるいは、文化性の違いと言うのだろうか・・・・?
今秋予定されている、米国大統領選挙。
現職バイデン大統領 対 共和党トランプ候補。
この図式になる公算が大である、と言う。
政治手腕と言うのか、発信力、影響力は途轍もなく高いトランプ候補。
全くの素人目にも、その事は物凄く分かる。
誰であっても・・・・他の候補の追随を許さない、と思う。
ただ個人的に・・・・全く馴染めない事が1つある。
それは私が・・・・一応は、日本人だからかも知れないが。
昨日のニュースがそうだった。
トランプ候補の対立候補・・・・バイデン現大統領。
名指しでサギ野郎、とか、いかさま野郎、とか・・・・。
ヤクザ山口組も唖然とする・・・・口汚なさで罵(ノノシ)る事だ。
教養も知性も・・・・何も感じられない。
有るのは選挙術・・・・それも米国人の、民族性を知り抜いた術であろうか。
バイデンさん・・・・曲がりなりにも世界をリードする、現職の大統領である。
公のメディアの前で・・・・勝君流のバカ、間抜け、トンマでは。
しかも・・・・その罵り言葉に熱狂する支持者。
まさに、コレが米国か?
罵(ノノシ)りと熱狂・・・・この2つを、最近流行りの切り取り方式で見るならば。
トランプ候補・・・・大統領になる資格がとても有る様には思えない。
ただ、米国そのもが既に・・・・トランプ候補の、私有財産であれば別である。
ここんところを池上彰さんを含めて・・・・そうそうチコちゃんを含めて。
日本の識者・・・・誰一人として言わずに口を閉ざす。
下手に言えない事は分かるが・・・・。
日本人が、日本人で無くなってしまったからであろうか・・・・。
つづきます。
さあ 水を飲みましょう