勝俣部長の「ため息」4656回・・・・副題:田富さん

1月27日 土曜日

 

           熊谷市龍泉寺」 撮:2023.12

 

 

天才老人美しさを求め行く

   考えたら 凄い

 

 勝俣凡句楽・・・・幼少の砌(ミギリ)より大相撲ファンであった。

  *幼少の砌とは良いとこの子供に使う言葉、田富さんの場合は単なるガキ

 栃錦、初代若乃花時代からだから・・・・遥かな昔である。

 テレビは有ったが・・・・自分の家には無かった頃である。

  *田富さんの場合はラジオも無い

 学校の通り端にある肉屋さんのテレビ・・・・遠くから眺めたモンである。

 ★今、大相撲初場所が始まっている。

  家にテレビはあるし、遠巻きに眺める必要も無いし、自分、専用で見れる。

  コレだけでお陰様である。

    *田富さんでもはチャンネル式があるかも?

  その大相撲。

  考えたら・・・・凄いスポーツと言うか、神事と言うか、である。

  全身、有りっ丈の力を込めて、ぶっつかる事から始まる(立ち合い)。

  お互い、覚悟の上の衝突であるが・・・・その凄さはラグビーの比ではない。

  ボクシングの様にグローブもつけず、剣道の様に武具もつけずにである。

  生身の身体で・・・・激しく衝突し合う。

  車の正面衝突である。

  対戦相手によっては・・・・

   ・ダンプ照ノ富士)と・・・・自動車(翠富士)の正面衝突となる

  素人目には・・・・ケガをして当たり前。

 各地で開催される、馬を使った神事(お祭り)・・・・。

 急な階段を走らせるのは、馬が可哀想とかで・・・・。

 取り止めるか・・・・対策が取られ出している。

 個人的には万事が・・・・気に入らない方向に走りだしている今の世。

 大相撲の立ち合いは・・・・可哀想、非人間的行為、刀を持たない殺し合い。

 ロシアとウクライナの土俵版・・・・イスラエルハマスの土俵版。

 何を言い出されるか分からい・・・・。

 対策・・・・バカ、間抜け、トンマ。

 日本・・・・戦いの無い敗戦が・・・・続々と。

 憲法9条ばかりでは無い。

 どんどん日本で無い国に向かう・・・・嗚呼。

  *最後に 日本の原型 田富さんに在り

 つづきます。

 

 

 静かに 水を飲む