11月25日 金曜日
好き勝手に 言いたい放題
大相撲の応援
最初盛り上がりを欠いた大相撲九州場所。
満員御礼の垂れ幕、下がらず。
ところがここに来て、白鵬が3敗したこと、1敗の鶴竜、2敗に日馬富士、稀勢の里、新入幕の石浦が並び、俄然熱戦土俵に。
勝俣部長・・・・昨日17時ちょい過ぎに自宅に戻る。
普段見向きもしないテレビに、テレビ、テレビと追いかける。
九州場所12日目・・・・中入り前半戦が終わり、縺(モツ)れる後半戦に。
場内、熱気、最高潮、大声援。
方や勝俣君・・・・一人テレビ桟敷で冷静観戦。
観客が放つ最高潮の表し方・・・・大相撲には、
・拍手も馴染まない
・絶叫コールも馴染まない
・チャチャチャ声援も馴染まない。
と言うより、それぞれバラバラ。
指揮者の居ないオーケストラ感。
・プロ野球の 高らかなるトランペット 感(鳴り物感)
・バレーボールの NIPPON チャチャチャ 感
・サッカーの 津波並みの どよめき 感
それぞれが協議に馴染み、応援との一体感、ある、ある、ある。
ところが大相撲・・・・あるのは、声援伴奏と主役との乖離感、バラバラ感、締まらない感、だけ。
観客の声援感情が、観客の高ぶり感が・・・・。
そう・・・・大相撲の場合最も似合うのは、あの座布団投げ・・・・しか無いのかもな・・・・。
多分、世界に一つしか無い、声援感情の表現だね・・・・。
いいね、いいね・・・・NIPPON チャチャチャだね。
大相撲 協会関係者 どう思うかなあ・・・・。
つづく。
水入りの大相撲 水 ここにも在り