勝俣部長の「ため息」4635回・・・・自問自答

1月6日 土曜日

 

           妻沼聖天山 別院 撮:2023.12

 

 

天才老人 美しさを求め行く

  人の力 ?

 

 私には・・・・二人の男の子 に、それぞれ二人の子供がいる。

 4人の孫の美しいお爺さん・・・・である。

 下の子・・・・1時間足らずに住む関係から、会う頻度は、まあまあである。

 彼の子供(孫)・・・・高校1年生男子、中学1年生女子。

 会っても目的は酒を飲む事だから・・・・孫との会話はほとんど無い。

 凡句楽流・・・・酒宴の算式は以下。

  「会う×お酒×我が酒友同席2~3名

 この算式の特徴・・・・一同に介する中に必ず、大人の他人が混ざる。

 ここ2~3年(コロナ禍期間自宅開催)・・・・酒を飲みながら黙って ➨ 孫達観察

 彼、彼女・・・・変わって来たのである。

  挨拶、会話、話しに入る、離れる、黙る、笑う、首を振る、頷(ウナヅ)く、

  知らん顔をする、諸々。

 オーバーな言い方をすると・・・・社会人化にかい、幾らか踏み出しつつあるかも。

 他人の大人の力、存在・・・・大きいかも。

 大人の混ざる世界・・・・たまには有って良いかも。

  ・何に向かう

  ・何に向かわせる

 時折、他の大人の力を借りる。

 孤化どんどん、孤化どんどん・・・・信じられな凶悪事件が日々。

 親の子育て脳力・・・・果たして社会性を有するか?

 ただただ、お受験のみか。

 一度、自問自答する事も・・・・子供がしさに向かうぞ、かもな。

 つづきます。

 

 

 水飲んで 正月過ぎ行き 目出たき哉