1月6日 土曜日
妻沼聖天山 別院 撮:2023.12
天才老人 美しさを求め行く
人の力 ?
私には・・・・二人の男の子 に、それぞれ二人の子供がいる。
4人の孫の美しいお爺さん・・・・である。
下の子・・・・1時間足らずに住む関係から、会う頻度は、まあまあである。
彼の子供(孫)・・・・高校1年生男子、中学1年生女子。
会っても目的は酒を飲む事だから・・・・孫との会話はほとんど無い。
凡句楽流・・・・酒宴の算式は以下。
「会う×お酒×必・我が酒友同席2~3名」
この算式の特徴・・・・一同に介する中に必ず、大人の他人が混ざる。
ここ2~3年(コロナ禍期間自宅開催)・・・・酒を飲みながら黙って ➨ 孫達観察。
彼、彼女・・・・変わって来たのである。
挨拶、会話、話しに入る、離れる、黙る、笑う、首を振る、頷(ウナヅ)く、
知らん顔をする、諸々。
オーバーな言い方をすると・・・・社会人化に向かい、幾らか踏み出しつつあるかも。
他人の大人の力、存在・・・・大きいかも。
大人の混ざる世界・・・・たまには有って良いかも。
・何に向かう
・何に向かわせる
時折、他の大人の力を借りる。
孤立化どんどん、孤独化どんどん・・・・信じられな凶悪事件が日々。
親の子育て脳力・・・・果たして社会性を有するか?
ただただ、お受験のみか。
一度、自問自答する事も・・・・子供が美しさに向かうぞ、かもな。
つづきます。
水飲んで 正月過ぎ行き 目出たき哉