勝俣部長の「ため息」4622回・・・・決定的な違い

12月24日 日曜日

 

         本日イブ「クリスマスプレゼント」です 撮:武蔵浦和駅構内

 

 

折角、生きてるだから

功を奏すか?

 

 年間の出生数が80万人を切った。

 我々の年代・・・・昭和18年、1943年生まれはザっと180万人。

 だから、100万人以上の減少となる ➨ 都道府県の1つが消えた

  団塊の世代比に至っては更に50万人以上が加算される

 スワー大変、一大事・・・・。

 今に始まった事では無いが・・・・。

 ・・・・子育て支援策が俄(ニワ)かに騒がれ出し、各種予算化さ出した。

 思えばかつて、一度、某大臣様が・・・・。

 政治家の仕事の大きな柱は、女性が赤ちゃんを産み易く、そして育て易い社会環境を作る事。

  ・まさに今の、子育て支援策的な意見を述べたのであるが・・・・

  ・実に的を射た真っ当な意見だったのであるが・・・。

 付属的に口を吐(ツ)いた言葉が・・・・命取りになってしまった。

   ★女性は赤ちゃんを(人を)作る機械

 このマシーン発言・・・・マスコミ、様々な機関の餌食となり大臣を辞任。

 それが引き金となり・・・・その後の人口減少問題そのものがダウン。

 そのまま流れて・・・・今や一大深刻な問題へと・・・・。

  ・果たして今回の、お金の視点で臨む作戦が・・・・

  ・お金の充当に期待する子育て支援策が・・・・功を奏すか?

  ・人と動物の決定的な違いは・・・・人はお店では買えない

   クリスマス・年末バーゲン無し

 残念ながら認知症を発症する事無く、見届けるには・・・・

 我々昭和18年、180万人組・・・・時間が、チョイ、足りないかもな。

 唯一・・・・深大寺螻蛄様・・・・

 つづきます。

 

 

 難しい問題は 水を飲み休憩