6月5日 日曜日
「秩父神社」 撮:2022.5
折角、生きてるんだから
雹(ひょう)
雹が降るの・・・・「雹(ヒョウ)」。
直径5ミリ以上の氷の粒、または塊とある(スマホ辞書)。
ところが2~3日前に、埼玉県の一部で降った雹。
学校の窓ガラスは割れるし、ビニールハウスは破れるし、駐車場の屋根も破れる。
人までがケガをし、逃げ回ったとかである。
こうなると・・・・既に、雹は豹変してしまったのである。
武器化し、弾薬化し、戦車化し、ミサイル化した。
スワー・・・・ロシヤ軍の襲来だ。
こんな馬鹿も出てしまう。
真冬の猛烈な豪雪、夏場のゲリラ豪雨、河川大氾濫、土砂崩れ・・・・。
一連の季節異変の1つかも。
と、なると・・・・先日だけの事象にはならない・・・・。
定着し、恒例化してしまう。
新聞の見出し・・・・
いよいよ露軍の攻め激しく、直径20ミリ砲が広範囲に炸裂せり
倒れる人続出、病院は野戦病院化した。
雨が降ります雨が降る、の雨は、今は無く。
雹が降りますは、落ちますとなり、炸裂しますとなる。
取りあえずの策として・・・・この傘・・・・耐・露軍用仕様。
あちこちのコンビに並ぶ日が・・・・来るかも知れない。
まあ、あながち、あながち・・・・であるが・・・・。
つづきます。
水よ穏やかに