勝俣部長の「ため息」4066回・・・・露軍仕様

6月5日 日曜日

 

            「秩父神社」 撮:2022.5

 

 

折角、生きてるだから

 雹(ひょう)

 

 雹が降るの・・・・「(ヒョウ)」。

 直径5ミリ以上の氷の粒、または塊とある(スマホ辞書)。

 ところが2~3日前に、埼玉県の一部で降った雹。

 学校の窓ガラスは割れるし、ビニールハウスは破れるし、駐車場の屋根も破れる。

 人までがケガをし、逃げ回ったとかである。

 こうなると・・・・既に、雹は豹変してしまったのである。

 武器化し、弾薬化し、戦車化し、ミサイル化した。

 スワー・・・・ロシヤ軍の襲来だ。

 こんな馬鹿も出てしまう。

 真冬の猛烈な豪雪、夏場のゲリラ豪雨、河川大氾濫、土砂崩れ・・・・。

 一連の季節異変の1つかも。

 と、なると・・・・先日だけの事象にはならない・・・・。

 定着し、恒例化してしまう。

 新聞の見出し・・・・

    いよいよ露軍の攻め激しく、直径20ミリ砲が広範囲に炸裂せり

    倒れる人続出、病院は野戦病院化した。

 雨が降ります雨が降る、の雨は、今は無く。

 雹が降りますは、落ちますとなり、炸裂しますとなる。

 取りあえずの策として・・・・この傘・・・・耐・露軍用仕様

 あちこちのコンビに並ぶ日が・・・・来るかも知れない。

 まあ、あながち、あながち・・・・であるが・・・・。

 つづきます。

 

 

 水よ穏やかに