勝俣部長の「ため息」4574回・・・・安全に生き切る

11月6日 月曜日

 

          武蔵浦和駅に向かって 撮:2023.10

 

 

  折角、生きてるだから

興味てなければ

 

   阪神タイガース 対 オリックス × 7戦

 今は全く興味を失ったプロ野球ではあるが・・・・。

 見ようとする気分が高まった。

 7試合ともナイトゲーム・・・・私の起床の開始時間。

 興味を惹きつけられる・・・・素晴らしい試合が展開された。

 ではあるが、試合終了は全部の試合が・・・・起床時間。

 個人的、状態なる結果は至極当然で・・・・。

 7試合とも全部・・・・途中で頓挫、ダウン、見る事を放棄。

 翌朝、新聞で結果を知る始末。

 この困った現象・・・・大きな要因は両チームの選手の中で、

   ・ああ あの選手 良~く 知っている

 贔屓(ヒイキ)の選手が一人として居ない・・・・からだっと思う。

 全員、始めて聞く、知る、見る、選手ばかりであった。

 かつては誰にも負けないほどの、プロ野球だったのに・・・・。

 赤バット川上、青バット大下、怪童中西・尾崎、鉄腕稲尾、長嶋、王・・・・江川投手辺りまでかな)

 で、思った事は・・・・。

 何か成し遂げたいと思ったら・・・・

 先ず、興味を持つ事が、第一の条件では無いのか

 嫌ならば問題外だが・・・・続けても全く興味が湧かないとしたら・・・・。

 即、中止、方向を変える・・・・他の事に興味を見出す。

 受験勉強が嫌で嫌で堪らず、全く興味が湧かなかったとしたら・・・・。

 その路線は止めるのに限る。

 なのにヤレ、ヤレ、ヤレと無理無理押し付けられたら・・・・。

 頭がヤラれる、引き籠る、死を考える、死に至る。

 人生続行の判断は・・・・興味である。

 少々給料が安かろうと・・・・安全き切れる。

 今流行りの、直ぐ死ぬより、圧倒的にいいだろう・・・・。

 プロ野球日本シリーズから学んだ・・・・。

 天才老人勝俣凡句楽、様で、ありました。

 ですが・・・・余りにも遅過ぎました(泣く、大泣きです)

 つづきます。

 

 

 水を飲んで 元気を出そう そしてまた