勝俣部長の「ため息」3331回・・・・失うと永遠なる興味

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          もう1枚「隅田川」 撮:2020.8


8月12日 水曜日

 

 

 折角、生きてるだから

当たり前 であるが・・・・

 

 多くの皆さんがそうだと思う。

 生きてる間に色々興味を持つ。

 ただ、持った興味をそのまま続けて行くか、ってしまうか・・・・ここら当たりになると、それぞれだと思う。

 勝俣部長・・・・失うである。

  ・水泳 ・プロ野球 ・クラシックギター ・競馬

 水泳などは、たまには泳いでみるかなどと思ったりするが・・・・。

 ギターは弾くことは無いが、聞いてみるかは残るが・・・・。

 野球と競馬・・・・今は全く見向きもしない。

 見向きもしない証拠は・・・・どちらとも名前にある。

  ・知った選手が(馬が)少なくなる

  ・居なくなる

 いっさら分からなくなり、見向きもしないが完成する。

 未だに覚えている選手を(馬を)・・・・自分の限界選手(馬)として調べれば・・・・見向き(しない)の歴史が分かろうと言うモノ。

 興味を失う完成形とは・・・・名前を忘れる事・・・・と言うより、知った選手が居なく

なる・・・・事である。

 せめて・・・・我が子が「失う組」に入らぬ事を・・・・祈りたい。

 その為には・・・・親は子に、子は親に・・・・永遠なる興味を、持たせ続けさせる

事である(但し、心配事は除く)。

 どっちも新鮮で居れる。

 つづきます。

 

 

 暑さ もう少々で終わりますから 大騒ぎせず 水 飲み飲み耐えましょう