11月3日 金曜日
突然ですが「王子消防署」です 撮:2023.10
折角、生きてるんだから
励まされて
今現在は・・・・書く事に、そう苦手意識は無いが・・・・
一度書いたものを時間が経ってから・・・・アチコチと手直しして、落ち着か無い。
一発でOKになった試しが無い。
今流に言えば効率が悪い・・・・※コスパが悪い事になる。
※コストパフォーマンスを言うらしい
借用しコスパが悪すぎて・・・・自分に罪悪感さえ抱いていた。
ところがである、あるとき・・・・俳聖、松尾芭蕉さんの本を読んでいた。
その中に・・・・芭蕉さん、後年、気になった部分を、例え1字と言えども?
その1字に拘りに拘り・・・・書き直したと書いてあった。
何だ、そうなんだ・・・・アノ、俳聖、松尾芭蕉さんさえ・・・・コスパ悪いじゃん。
俺なんか、千回、1万回、全部・・・・手直してもいいじゃん・・・・。
1人相撲的に・・・・自分を励ましたのである。
ここ少し前より「池上彰さん、パトリック・ハーラン」さん共著、
「世界を動かした名演説」
なる本を読み出している。
最初の登場人物が・・・・彼の「ウインストーン・チャーチル」首相。
その一文 ➡➡ 我々は戦う、岸辺で、上陸地点で、野原で、街路で、丘で・・・・
この一文を読んだ瞬間・・・・今の今を戦う、ゼレンスキーさんを思ってしまった。
実際にその通りで・・・・ゼレンスキーさんも(事前ライタ―さん共々)・・・・演説について物凄く学んでいる(そうである)。
そのチャーチル首相・・・・一度認(シタタ)めた原稿を、何度も、何度も手直ししたと言う。
80才の老人・・・・またまた励まされ、やる気が湧き出している。
変で、奇妙で、一人相撲なる励まし方だけど・・・・。
まあ、いいや、何でも・・・・。
その気になれば・・・・である。
つづきます。
水を飲んで 頑張りましょう