勝俣部長の「ため息」4560回・・・・勇気

10月23日 月曜日

 

           北区「飛鳥山公園」 撮:2023.10

 

 

折角、生きてるだから

  深夜早朝

 

  *深夜:夜深くの時間帯 *早朝:一般の人が活動を始める前(スマホ辞典)

 

 以上から深夜早朝とは・・・・具体的に午前2時~5時を指す自作語である(凡句楽辞典)

 天才老人 勝俣凡句楽・・・・完全な早寝早起き人間で、生きて来た。

 長い時間を要したが、その要因が分かった。

 以下の3ステップから・・・・構成されて来たのだ、と分かった。

 ★第1ステップ

  一般的に言う早寝早起きの言葉に沿い、納得し、長い間生活して来た

 ★第2ステップ

  ほぼ10年くらい前になり、そうでは無い・・・・朝の早い時間帯がきだから、

  早く眠るのだと、

  結果、早寝早起きになったのだと・・・・

 ★第3ステップ

  今年に入り・・・・では、なぜ、朝の早い時間が好きなのか

  その理由を、めっけ続けて来たのである。

  そして理由が明確になり出した。

 勝俣凡句楽・・・・音楽を聴く事は昔も今も好きである(昨日も王子に聞きに行った)

 ところがを始めとする、公共の場の喧騒さが鼻に(耳に)つきだした為、か・・・・。

 今は・・・・音を好むのと同時に、

  ・音の全く無い状態に

  ・物凄い贅沢感

覚える様になってしまった、のである。

 一種の逃避かも知れない。

 現に、ブログを書き出している午前2時過ぎから今の時間帯・・・・。

 音の無い、全く静かな・・・・この辺りの全部の時間が・・・・。

  ・俺だけの所有時間、俺だけのモノ。

 が、たまらなく好きで有る。

 何十年も掛かったが・・・・自分にとって、早寝早起きする意味が、やっとこさかった気がする。

 この好きさ加減、大満足さ加減・・・・。

 貴方にとっては・・・・途轍もない勇気必用となるかも知れないが・・・・。

 特別な経費が掛からないから・・・・宜しかったら、一度お試し下さい。

 金言だけどな、惜しいよな

 つづきます。

 

 

 朝早くの水 静かで 美味しい