9月11日 月曜日
上野「東京文化会館」 撮:2023.08
折角、生きてるんだから
悲しみの時効
60年前に・・・・52才で世を去った母親。
を思い・・・・悲しみには時効がある、のかも知れないと。
時効と言うより・・・・良き思い出に昇華する、のでは無いかと。
こんな内容の散文を・・・・続・勝俣部長の「ため息」に掲載した。
夫を若くして亡くした同級生より(勿論女性)。
勝俣君 それは違うよ いつまでも 悲しい、と
って言われた。
後に続く言葉が無いままに終わったが・・・・。
私の様に思える心は・・・・軽薄だ、と言う事になるのだろうか。
でも、一定時期より、思い出しても、悲しみは、最早、こみ上げて来ないのだから・・・・。
思い出しか、湧かないのだから・・・・。
時間の経過は・・・・悲しさを昇華させてくれる、妙薬かも知れない。
いや、妙薬である。
私、だけの事かも知れないが・・・・。
つづきます。
水を飲みましょう