勝俣部長の「ため息」3087回・・・・自己宗教

11月23日 土曜日

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                               中山道「板橋宿本陣」跡 撮:2019.10

 

 

 

   折角、生きてるだから

時間を置けば・・・・

 

 勝俣部長・・・・性格的にはとても「せっかち」である。

 「おっとり」して居られない。

 何事に寄らず、直ちに白黒決着しなければ、気が済まない(方である)。

 だから失敗もまた多い・・・・と言うよりも失敗だらけである。

 で、だから・・・・無理してまで、

  ・待て待て 少し時間を置いてからまた考えよう

 この「お仏」を心にして、生きてると言ってもよい。

  (変な自己宗教である)

 可笑しなモノで・・・・少し時間を置いただけで、

  ・俺 何故 そんなにっていたのだろう

  ・何に 憑かれていたのだろう

 こうなる事が多い。

 二度と立ち上がれない悲しみさえも・・・・瞬間そう思った悲しみさえも、時間の経過と

共に、

  ・笑いを伴う 失敗談 後日談

になってしまうから・・・・実に良い宗教である(かもな)。

 嫌になっちもう程の世の中のスピード・・・・だからこそ、少し時間を置いてから

また考える・・・・人生の妙薬かもな・・・・。

 但し、病の疑いは「手遅れ」なる事があっからね・・・・。

 つづきます。

 

 

 間もなく師走 気持ちが走る走る 水を飲んで落ち着きましょう