9月6日 月曜日
折角、生きてるんだから
駄医を名医に その方法
駄医なんて言葉は聞かない。
当然です・・・・普通は藪医者などと言うのでしょうが・・・・。
名医に対する反対語として、同列として、勝手にこさえたのですから。
まあ、名医・駄医はともかくとして・・・・。
勝俣部長、子供が授かって以来・・・・診察して貰う側の、半ば義務として、可能な限りの、容体情報を報告する、としている。
容体と言っても、そんな難しい事で無く・・・・例えば子供が熱を出したら、発熱の
状況を、時間の経過と共に、書き出し、表にし、掛かったときに差し出す。
「子供の熱ですが 昨夜から こんな状態で来ました」
可能なら脈拍も計ったりした。
勿論、眠らずに近い形となる。
親なら当然の事である。
受ける先生としては・・・・何も無いより、少しは役立つに違い無いと思ったりした。
実際、そうして来たし、先生に感心されたりもした。
その変な癖と言うか、仕来りは・・・・後期高齢者の今も、そのまま継続している。
還暦手前・・・・血圧事件に見舞われた。
上:210、下:110・・・・。
スワー超大変・・・・。
ところが高血圧・・・・別名「音無しの殺人者(サイレントキラー)」とかで・・・・。
本人、至って変わりなし、目まい無し、ふらつき無し、頭痛無し・・・・。
命も無しにズラ・・・・。
以来、20年。
心した事は・・・・一度上がった血圧は、2度と下がらない。
例え測定値が下がっても、それはウソ・・・・この自覚が大切。
今もって、6週間置きに診察して貰い・・・・持参するのは、
・忘れない限り測定する 日々の「3種」の血圧値表
(最高、最低、その差数:60以内が目標)
・15日間の平均値表と 棒グラフ
第一、診察日の・・・・その瞬間の測定値だけで決めれたら、堪らんじゃん。
コロナ騒動以来・・・・行きつけの病院(徒歩2分)も、備え付けの血圧測定機(器)を取っ払ってしまった。
変わって・・・・何々さん、計った来て血圧をお知らせください。
看護婦(士)さんが聞きに来る。
勝俣さん・・・・と来る。
ハイと元気よく・・・・Aー4版に収録した2枚を渡す。
今や、先生の診察・・・・その表を参考に見て、診て・・・・感心仕切りである。
失礼ながら、駄医先生に、我々が払うのは・・・・診察料以上に、少しでもいいから、
個人情報保護法案ならぬ 個人情報保身(身を守る)法案
ではないのだろうか・・・・。
イヤ、勉強になりました、なりました。
つづきます。
水 体の潤滑油 油にもなりますよ