勝俣部長の「ため息」3803回・・・・個人情報「保身」法案

9月6日 月曜日

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       上毛電気鉄道西桐生駅」手前付近 撮:2021.8

 

 

 折角、生きてるだから

駄医名医に その方法

 

 駄医なんて言葉は聞かない。

 当然です・・・・普通は藪医者などと言うのでしょうが・・・・。

 名医に対する反対語として、同列として、勝手にこさえたのですから。

 まあ、名医・駄医はともかくとして・・・・。

 勝俣部長、子供が授かって以来・・・・診察して貰う側の、半ば義務として、可能な限りの、容体情報を報告する、としている。

 容体と言っても、そんな難しい事で無く・・・・例えば子供が熱を出したら、発熱の

状況を、時間の経過と共に、書き出し、表にし、掛かったときに差し出す。

   「子供の熱ですが 昨夜から こんな状態で来ました」

 可能なら脈拍も計ったりした。

 勿論、眠らずに近い形となる。

 親なら当然の事である。

 受ける先生としては・・・・何も無いより、少しは役立つに違い無いと思ったりした。

 実際、そうして来たし、先生に感心されたりもした。

 そのな癖と言うか、仕来りは・・・・後期高齢者の今も、そのまま継続している。

 還暦手前・・・・血圧事件に見舞われた。

 上:210、下:110・・・・。

 スワー超大変・・・・。

 ところが高血圧・・・・別名「音無しの殺人者(サイレントキラー)」とかで・・・・。

 本人、至って変わりなし、目まい無し、ふらつき無し、頭痛無し・・・・。

 命も無しにズラ・・・・。

 以来、20年。

 心した事は・・・・一度上がった血圧は、2度と下がらない。

 例え測定値が下がっても、それはウソ・・・・この自覚が大切。

 今もって、6週間置きに診察して貰い・・・・持参するのは、

  ・忘れない限り測定する 日々の「3種」の血圧値表

   (最高、最低、その差数:60以内が目標)

  ・15日間の平均値表と 棒グラフ

 第一、診察日の・・・・その瞬間の測定値だけで決めれたら、堪らんじゃん。

 コロナ騒動以来・・・・行きつけの病院(徒歩2分)も、備え付けの血圧測定機(器)を取っ払ってしまった。

 変わって・・・・何々さん、計った来て血圧をお知らせください。

 看護婦(士)さんが聞きに来る。

 勝俣さん・・・・と来る。

 ハイと元気よく・・・・Aー4版に収録した2枚を渡す。

 今や、先生の診察・・・・その表を参考に見て、診て・・・・感心仕切りである。

 失礼ながら、駄医先生に、我々が払うのは・・・・診察料以上に、少しでもいいから、

   個人情報保護法案ならぬ 個人情報保身(身を守る)法案

ではないのだろうか・・・・。

 イヤ、勉強になりました、なりました。

 つづきます。

 

 水 体の潤滑油 油にもなりますよ