勝俣部長の「ため息」4483回・・・・量と質

8月5日 土曜日

 

           水戸光圀公「西山荘」 撮:2023.06

 

 

  折角、生きてるだから

立ち直れない 悔しさ

 

 昨日の・・・・午前中の事である。

 久振りに・・・・立ち直れない(ほどの)しさを味わった。

 近くのコンビニ(ローソン)で・・・・大損をしてしまったのである。

 金額の多寡に換算すると・・・・量的には400円であるが・・・・。

 悔しさの質的ダメージは、その何十倍もする・・・・出来事であった。

 悔しさには「量」と「質」があるんだと・・・・初めて知った。

  ・A4サイズのコピーを10枚撮りに行った

  ・序(ツイデ)にアイスコーヒーを買うと500円玉1個を持参

  ・コピー10枚×10円100円 つり銭400円

 誰でも出来る算数であり・・・・消費税込み110円のアイスコーヒーは十分に買える。

 コピーを終え・・・・つり銭ボタンを押す。

  ・つり銭出て来ない➡ボタンを押す➡ダメ➡更に押す➡機械無表情

 てっきり、つり銭装置故障だと・・・・店員を呼ぼうとしたとき・・・・

 チラっと撮ったコピーが見える。

 漫画スケッチの人物が・・・・仄(ホノ)かに緑色気味。

 何の事は無い・・・・自分の操作ミスで、白黒原画にも拘わらず、

  ・カラーコピー1枚50円×10枚500円 つり銭ゼロ円

 機械は大正解であった。

 アイスコーヒーは夢と消え・・・・外へ。

 朝からの日差しの強さに・・・・この夏を感じた。

 悔しさには量と質があるのだ・・・・チキショー

 つづきます。

 

 

 

 家に戻り 水を飲む 俺は 元、水屋だ~