7月24日 月曜日
折角、生きてるんだから
いい加減にしろ
昨日の新聞に小さな記事が・・・・。
・園児送迎バスから男児降ろし忘れ
(埼玉、冷房で無事)
その記事のお仕舞の部分。
「安全装置を備えていたが、エンジンを切らないと作動しない
仕組みだった」
詰まり・・・・頼みの綱は機械(装置)。
園児に気付かず、死亡させるケースが多発し出した以降・・・・。
行政機関の対策は・・・・機械、機械、機械頼み。
運転手そのものの・・・・人頼みの論議は聞いたことが無い。
1000人とかの、多人数が乗っている訳では無いのに。
多寡が何十人単位、それも広範囲に散らばっている訳でも無し。
その気にさえなれば・・・・見落としたくとも、絶対に見落とせない範囲。
こんなモン、機械に頼るなよ・・・・人、人、人だわさ。
運転手殿・・・・全ては君の責任だ。
この一言が・・・・全ての安全装置を上回る。
が、そうすると・・・・ドライバーさんが集まらないか。
・つまり、人間教育がダメになってしまった証拠
・つまり、人が、折角、生き生きと、生きて行ける機会が消滅
・つまり、精神障害を起こす人が、どんどん増えるだけ
にも拘らず・・・・機械に頼るだけの安全追及の現・思考世相。
私は絶対に理解不能。
人間・・・・どんどん劣化して行くだけ。
やがて精神障害を起こし・・・・人間で無くなる。
まあ、そうなれば・・・・銭金(ゼニカネ)で、一番管理がし易くなるか・・・・。
いい加減しろ。
つづきます。
さあ、今日も単なる水ですよ