勝俣部長の「ため息」3790回・・・・スマホ型人間

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   JR「大宮駅」(たまたま来た電車撮影) 撮:2021.9.13


8月23日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

  勘では無く

 

 我々は、(カン)見たいな・・・・格好よく言えば「論理的推理力」で、事を見極める場面が意外にある。

 ここ最近の雨量は半端じゃ無いから、水害が起きるとか。

 ここで追い越したら危険だとか。

 この車両は階段付近で止まるから混雑するとか。

 この天候不順では、葉物野菜が高騰するとか。

 非・論理としては、下駄を投げたら裏が出た、雨だとか。

 猫が顔を拭いたから、どうだとか・・・・。

 いわゆる・・・・自己判断装置をそれなりに搭載している。

 災害に関していえば・・・・ばかばかしくても、め判断が必要。

  ・行政が逃げなさいと言われるのを待つのと

  ・言われる前に自己判断装置で、何れ出る、と、身構えているのと

 不利、有利さわ、圧倒的に違う(ハズ)。

 本日は暑い、寒い・・・・ヤレ上着は必要、必要無い・・・・から始まって、全ての指示を待つ型人間・・・・スマホ人間の完成。

 で、既に自己判断装置は摩耗、消滅

 逃げ遅れて命を落とす。

 勝俣の陳腐な「自己判断装置」は・・・・

 今の日本、病院、つも有りません・・・・。

 コロナ感染、即、死亡。

 この公式に沿い・・・・それに基づく準備と行動を起こしなさい・・・・かくく。

 大正解となりませぬ様に。

 つづきます。

 

 水が美味しい