勝俣部長の「ため息」4430回・・・・どうでもいいや現象

6月9日 金曜日

 

         「矢車草」住まいの直ぐ近く 撮:2023.05

 

 

   折角、生きてるだから

それなりに 水準

 

 勝俣部長・・・・戸惑いから、今は、もう、どうでもいいや、へと。

 多分、多くの方がそうでは無いかと・・・・。

 各自・・・・毎日発表された、地域ごとの、コロナ罹患者人数で、自分なりに・・・・。

 なるほど、今は、そんな状態かなどと・・・・。

 一応は押し測り、一応は我が身に言い聞かせ、一応はしたりもして来た(と思う)。

 お隣の東京都・・・・1日3万人を超えた数字が、2万、1万と減り・・・・数千人になった時などは、一応は安堵し、ニコリともしたものである。

 大型連休後の数字が、全国、どの地でも増えた数字を見て・・・・。

 コロナ、なかなか一筋縄ではいかないと・・・・嫌な気分になったりもした。

 それぞれが、それなりに・・・・新型コロナに関する、俄(ニワ)か専門家で有ったのではないかと・・・・。

 その数字発表が無くなり・・・・大袈裟に言えば、広く大衆が、コロナとの唯一の、

現状の把握接点を失ってしまった、のである。

 気が抜けてしまった・・・・この表現が的確かも知れない。

 で、勝俣部長・・・・もう、どうでもいいやと。

 この接点喪失による・・・・もう、どうでもいいや現象

 個人ばかりでなく、放送関係も、全部のマスコミも、NHKでさえ・・・・侵されている様に思える。

 後は野となれ山となれ・・・・こんな諺(コトワザ)もあったっけ。

 どうなんだろう・・・・。

 何れにしても・・・・もう少しピンと来る、マシな数字情報を流して貰え無いだろうか。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう