勝俣部長の「ため息」4417回・・・・真に恐ろしい

5月27日 土曜日

 

          横浜港 → 桜木町 バス移動 撮:2023.04

 

 

折角、生きてるだから

 何か・・・・

 

 長野県中野市・・・・トンデモナイ事件が起きた。

 これからは、警察官が現場に掛けつける(サマ)が、一変すると思う。

 ここ最近の事件を見ていると、既にアメリカ型社会に向かっている。

 様に思える。

 情報がよく分からない場合・・・・警察官、重装備が強いられるだろう。

 時により、犯人確保でなく・・・・その場で射殺(型)対応が・・・・。

 亡くなられた4名の皆様・・・・余りにも、可哀想過ぎる。

 ただ報道において全く個人的に、1つ気になっている事がある。

 犯人は成人に達している・・・・大人である。

 なのに、前(全)面に名指しされるのは・・・・年令40才前後の成人男性。

 あるいは正式な氏名では無い。

 例えば「勝俣敏彦」などと・・・・分かっている、ハズであるのに。

 そうでは無くて・・・・中野市市議会議長の長男、それそればっかし。

 議長の肩書でなければ困る・・・・が如くに思えてしまう。

  ・「議長さんよ お前さん トンデモナイ事をしでかす息子を 

    育ててしっまたよな」

  ・「議長なんか続けて居て いいのかい」

 必要以上に強調している・・・・考え過ぎか。

 もし、私の子供が同様な事件を起こしたとする。

 元、あるいは昨年3月まで「どこそこ会社」勤務の長男、となるのだろうか。

 親の肩書・・・・ニュース性の有無の違いであるのだろう・・・・。

 AI、AIと叫ながら・・・・何処までも肩書の社会、ムラ社会である。

 アメリカ型はとても無理。

 それにしても痛まし過ぎる事件が・・・・どうしてこうも起き続けるのだろう。

 その痛まし過ぎる事件を・・・・。

 片っ端から忘れて行く自分は(社会は)・・・・ある意味もっと怖い

 10日も経てば、すべてケロリとなる。

 こっちの方こそろしい事件であると・・・・言えるかも知れない。

 つづきます。

 

 

 水でも飲むしか無いか