5月31日 金曜日
折角、生きてるんだから
一面を語る
トンでも無い事件が続くなか、トンデモナイ事件が起きた。
29日午前中・・・・川崎市の児童ら19人の殺傷事件である。
既にマスコミがこぞって、様々に報道している。
昨日の産経新聞・・・・犯人の顔写真が初めて載り、その顔を知った。
大変失礼ながら・・・・見た瞬間、傷つけられた児童の一人かと思った。
よく見たら・・・・児童の一人では無く・・・・犯人だった・・・・そんな思いである。
岩崎容疑者(では無く殺人者)・・・・51才と報道されているが・・・・その顔写真・・・・
中学生の卒業アルバムから・・・・余りにも、あどけない。
犯人と被害者を見誤る齢の差は・・・・十分にある。
この事は・・・・多分、必死になって犯人の写真を探し回ったに違いない。
必死になって探した結果が・・・・卒業アルバムの1枚しか無かった・・・・それで仕方なく・・・・無いよりマシ(今後は分からない)。
この殺人犯の人生・・・・生い立ちの様々な解説(分析)より・・・・顔写真探しにより、
たった1枚の顔写真・・・・ある面・・・・語られる・・・・そんな気がする。
ただどんな理由があったにせよ・・・・鬼の殺人事件であり・・・・容疑者ではなく、殺人者である・・・・法律用語がどうであれ・・・・容疑者でなく、殺人事件の犯人である。
呼び方を間違えるな・・・・。
つづきます。
静かに水を飲む