勝俣部長の「ため息」1929・・・・友達の友達作戦

8月28日 日曜日



好き勝手に 言いたい放題
  ふと 思う事


 時代が余りにも違う事は確かだ。
 だから、可能で無い事は十分に承知する。
 そうであっても、余りにも痛ましい事件が起こる度に、フト思ってしまう。
 そう、子供に関する様々な事件である。
 子供は、3の環境に染まって育つとはよく聞く。
  1.家庭(親)環境
  2.学校環境
  3.社会環境
 であろう・・・・ただ勝俣部長の見る限り、4つ目として、独立させて・・・・特筆させて考えるべき環境がある。
 そう「友達・仲間環境」である。
 一定の年齢に達すると子供は、親の言う事も、先生の言う事も聞かない。
 ひたすら「仲間」と群れたがる・・・・結果として・・・・悪い面に汚染され易い。
 愕然とさせられた川崎の事件、この度の埼玉県東松山市の事件・・・・言うならば仲間汚染事件である。
 勝俣部長が我が子を育てた時代だから、可能であった(であろう、が・・・・)。
    「子供の友達の 友達になる」
 実際、何人もの我が子の友達の友達になった。
 結果・・・・偶然的に、かなり突っ込んだ仲間環境の観察が出来た(出来る)。
    「あの おっちゃん 面白いよ」
 子供の仲間に、こう言わしめれば最高。
 ただし若干の費用の覚悟は必要である。
    「我が子だけでいい] から 「我が子達全部がいいように・・・・」
 何とか工夫して、面白いおっちゃんになって、友達の友達作戦を展開が出来れば・・・・痛ましさが、少しは救えるような気がしてならない。
 つづく。



 さあ 本日も水ですよ