5月21日 日曜日
「横浜港」 撮:2023.04
折角、生きてるんだから
自分を凄いと・・・・
自分で自分を、凄いと思った事(瞬間)有りますか?
こう質問されたとき・・・・。
あるいは自問自答したとき・・・・勝俣部長、それが有るのである。
キャップ屋の営業一筋だったが・・・・北海道の営業所から一転。
現業と100%画す事を条件に・・・・新規事業開発プロジェクトの、リーダーになった
時である。
指導を仰いだ経営コンサルタント・・・・その人たちと触れたときである。
自分の余りの未熟さを痛感した。
すっかりしょげてしまう、のでは無くて・・・・。
冗談じゃねぇえ・・・・あの人たちを越してやろうと・・・・。
大それた自分を・・・・見たときである。
俺って凄いじゃん、まんざらでもないじゃん、ヤルじゃん、かなりいいじゃん。
そのまま、どんどん行けし、と・・・・自分で自分が嬉しくなった。
ものの見方、考え方、捉え方、調査の仕方、方向の出し方、まとめ方・・・・。
なにもかも、その瞬間を期して・・・・一変し出して行った。
後日、コンサルタントのお一人と飲んだとき・・・・。
勝俣さんは我々と触れたとき・・・・化学反応を起こしたのです、こう言われた。
プロジェクトメンバー10数人いたが・・・・他のメンバーは、1つの与えられた仕事として、黙々と向かっていた。
*黙々:仕事をしてお金を貰う事、お金を貰うために仕事をする事(凡句楽辞典)
なぜ彼らは平気なのか、凄いと思わないのだろうかと・・・・。
とても不思議であった。
人がまさか・・・・化学反応を起こす事はないだろうが・・・・。
確かに何かに、瞬間反応したのだと・・・・。
言い得て妙な言葉にも反応し、今日に至っている。
そのときの化学反応が無ければ・・・・2本のブログ合わせて6000回を超える事は
無かったと思う(2023年5月3日現在6226回進行中)。
不思議な経験をした。
但し・・・・一銭(円)にもなっていない、それがまた実にいい。
つづきます。
単なる水こそ 永遠なるサプリ