勝俣部長の「ため息」4407回・・・・可哀想

5月17日 水曜日

 

            「横浜港」 撮:2023.04

 

 

  折角、生きてるだから

幼き頃も 今も

 

 ここのところ当ブログ・・・・横浜(港)の写真を掲載している。

 4月に友人に誘われ・・・・遊覧船ランチに参加したときに撮ったものである。

  (乗った遊覧船 我々を最後に廃船になる模様・・・・可哀想

 

 横浜の港に着くと自然に思い出す。

  ★赤い靴 履いてた女の子 異人さんに連れられて 行っちゃった

 幼き頃・・・・この女の子は人さらいと遭遇し、連れて行かれたのだと。

 とても可哀想で、悲しい歌であると。

 考えたら子供に聞かせる(多分)童謡歌は・・・・なぜか悲しい。

 なぜなのか・・・・理解に苦しむ。

 赤い靴を始めとする童謡・・・・幼き頃も、大人になった今もである。

  ★叱られて 叱られて あの子は町までお使いに・・・・キツネが鳴きゃせぬか

 これまた良く分からず、とにかく可哀想だよ、あの子は可哀想だよと。

  ★歌を忘れたカナリヤは お背戸のお山に捨てましょか

 歌を忘れたくらいで捨てるなって、そんな事があっていいのかい、

 だって、カラオケなんか無い時代だよ。

  ★雨が降ります雨が降る 遊びに行きたし 傘は無し・・・・

 傘が無いなんて・・・・貧乏、惨め、可哀想。

 童謡歌ってみんなイジメ、虐待、懲らしめじゃん。

 今、こんな歌を作ったら・・・・何とかハラスメントで大騒ぎならねぇえか

  ★横浜の港から お船に乗って 異人さんと一緒に行っちゃた

 やっぱし・・・・さらわれちゃったんだ。 

 可哀想・・・・

 (*歌詞、うろ覚えです、一部に間違いがあるかも知れません)

 つづきます。

 

 

 5月も半ば過ぎ 来月は早 半年目 早い早い 水を飲みましょう