5月17日 水曜日
「横浜港」 撮:2023.04
折角、生きてるんだから
幼き頃も 今も
ここのところ当ブログ・・・・横浜(港)の写真を掲載している。
4月に友人に誘われ・・・・遊覧船ランチに参加したときに撮ったものである。
(乗った遊覧船 我々を最後に廃船になる模様・・・・可哀想)
横浜の港に着くと自然に思い出す。
★赤い靴 履いてた女の子 異人さんに連れられて 行っちゃった
幼き頃・・・・この女の子は人さらいと遭遇し、連れて行かれたのだと。
とても可哀想で、悲しい歌であると。
考えたら子供に聞かせる(多分)童謡歌は・・・・なぜか悲しい。
なぜなのか・・・・理解に苦しむ。
赤い靴を始めとする童謡・・・・幼き頃も、大人になった今もである。
★叱られて 叱られて あの子は町までお使いに・・・・キツネが鳴きゃせぬか
これまた良く分からず、とにかく可哀想だよ、あの子は可哀想だよと。
★歌を忘れたカナリヤは お背戸のお山に捨てましょか
歌を忘れたくらいで捨てるなって、そんな事があっていいのかい、
だって、カラオケなんか無い時代だよ。
★雨が降ります雨が降る 遊びに行きたし 傘は無し・・・・
傘が無いなんて・・・・貧乏、惨め、可哀想。
童謡歌ってみんなイジメ、虐待、懲らしめじゃん。
今、こんな歌を作ったら・・・・何とかハラスメントで大騒ぎならねぇえか⁇
★横浜の港から お船に乗って 異人さんと一緒に行っちゃた
やっぱし・・・・さらわれちゃったんだ。
可哀想・・・・涙。
(*歌詞、うろ覚えです、一部に間違いがあるかも知れません)
つづきます。
5月も半ば過ぎ 来月は早 半年目 早い早い 水を飲みましょう