勝俣部長の「ため息」4401回・・・・必ず何かが

5月11日 木曜日

 

           「神奈川県庁」前通り 撮:2023.04

 

 

折角、生きてるだから

 恐ろしさを

 

 勝俣部長・・・・酒飲み仲間は、マンドリンクラブ仲間、最初の会社時代仲間、

       その得意先の知り合い。

       飲み屋自営時代の知り合い

       後の会社時代の得意先、知り合い。

 かなり広範囲に居る。

 ほぼ同年代の皆さんである。

 相応に年を取られ、人生、最終コーナー付近の人たちばかりとなった。

 その結果・・・・

   「そうだあの方 電話して見よう 久しぶりだモンな」

 一種のワクワク感に包まれ連絡する・・・・イヤ 連絡していたが

 今はそれが・・・・ろしさに変わりつつある。

 ほぼ100パーセント・・・・必ず何か有る。

 体調不良、入院、検査仕様体、連絡取れず、奥様が出て亡くなったのを知る・・・・などなど。

 80才になったのを酒飲む恰好の材料に・・・・。

 ここ1~2日、連絡しているが、成立したのは一人だけ。

 人ってこんなことから・・・・自分の置かれている環境水準を知るもの。

 酒飲むを事を目的にすれば・・・・その環境は真っ先に狭(セバ)まって行く。

 そう言えば・・・・だよな~

 武蔵浦和駅にある、行きつけの飲み屋さん、40才手前の、元気者の店長。

  「勝俣さん 見えるお客さんの中で

     一番年配の方は 勝俣さんになりましたから」

 とめられる。

  「透かさず・・・・ホホホホ、貴重品だね、大切になさいよ、

        化けて出てやるからな。」

 さあ、何が有ったって、起きたって・・・・負けずに行こうぜ。

 つづきます。

 

 

 水を飲み続ければ いつまでも 勝俣の証明です