4月20日 木曜日
折角、生きてるんだから
留守電
今時、留守電云々・・・・する人はかなり限られた人だと思う。
勝俣部長・・・・その、かなり限られた人、そのものである。
先日家に戻ったら、受話器の赤いボタンが点滅している。
陽の当らない昔の子供部屋・・・・真っ暗に近い中でチカチカと点滅中。
録音を聞く。
・警察委託の業者から
・オレオレ詐欺の注意コール
まあ、ご親切に有難い事であるが・・・・。
全てはコストが掛かる。
とすると・・・・効果はどうなんだろう・・・・。
暫く考えてしまう。
「分かりました 物凄く注意して 一団と身構えます」
かく、明確に反応出来る老人は・・・・注意コールの有無に拘わらず、先ず大丈夫。
若者にも負けはしない。
引っ掛かってしまう人は・・・・
多分、聞いた後、直ちに、その余韻さえも残さない・・・・。
余韻回線は完全に断ち切れる。
詰まり・・・・注意コールが意味を持たない。
詰まり・・・・費用対効果は限りなくゼロに近い。
直ぐ病院に行く、買い物は現金のみで面倒な客、IT音痴で処置無し、全てに手間が掛かる・・・・勝俣年令老人G。
Gは・・・・グループ、一団、集団、団塊・・・・頭にと・て・も・面倒・・・・が着く。
どうだろう・・・・後20年もすれば、かなりスッキリした日本になる、と、思う。
本日も僻(ヒガ)みのアクセル・・・・全開でありまする。
つづきます。
さあ 水を飲もう