勝俣部長の「ため息」3639回・・・・専売

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        綺麗になった地下鉄「銀座線」 撮:2021.1


3月22日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

何故だろう・・・・

 

 昨日、強風まじりの強い雨

 知り合いとの待ち合わせで、武蔵浦和駅まで向かう。

 幹線道路を避け、いわゆる裏道を、傘を体に密着させ、風の来る方に向けながら、

懸命に進む。

 アスファルト舗装は所々が激しく痛み、水が溜まっている。

 正面から車が来る。

 そのほとんどが、歩行者が来る事を無視・・・・そう見えちゃう。

 速度を落とす事なく、水をね上げる。

 ほぼ360度から降りかかる雨に気を遣い、車が跳ね上げる泥まじりの水には

更に気を使う。

 幹線道路などの、車の支配力の強い道路ならいざ知らず・・・・脇道、裏道、

道路ボコボコ、雨激しく、雨水一杯溜まる、人歩いて来る。

 コレだけの条件が揃えば・・・・勝俣部長なら間違いなく、

  ・歩行者との距離を目いっぱいに取る か

  ・狭くて無理ならば速度を落とす か

  ・場合によったらまる

 何故ドライバーさん・・・・そう言う気持ちに(思いに)、なれないのだろうか。

 逆に・・・・跳ね上げる水が、掛かるのを楽しむが如くに見える雰囲気。 

 今の世の専売・・・・「俺さえ良ければ」。

 これって、年寄りの「僻(ヒガ)み、か、な・・・・。

 つづきます。

 

 

 本日 月曜日 水からスタート切りましょう