綺麗になった地下鉄「銀座線」 撮:2021.1
3月22日 月曜日
折角、生きてるんだから
何故だろう・・・・
昨日、強風まじりの強い雨。
知り合いとの待ち合わせで、武蔵浦和駅まで向かう。
幹線道路を避け、いわゆる裏道を、傘を体に密着させ、風の来る方に向けながら、
懸命に進む。
アスファルト舗装は所々が激しく痛み、水が溜まっている。
正面から車が来る。
そのほとんどが、歩行者が来る事を無視・・・・そう見えちゃう。
速度を落とす事なく、水を跳ね上げる。
ほぼ360度から降りかかる雨に気を遣い、車が跳ね上げる泥まじりの水には
更に気を使う。
幹線道路などの、車の支配力の強い道路ならいざ知らず・・・・脇道、裏道、
道路ボコボコ、雨激しく、雨水一杯溜まる、人歩いて来る。
コレだけの条件が揃えば・・・・勝俣部長なら間違いなく、
・歩行者との距離を目いっぱいに取る か
・狭くて無理ならば速度を落とす か
・場合によったら止まる
何故ドライバーさん・・・・そう言う気持ちに(思いに)、なれないのだろうか。
逆に・・・・跳ね上げる水が、掛かるのを楽しむが如くに見える雰囲気。
今の世の専売・・・・「俺さえ良ければ」。
これって、年寄りの「僻(ヒガ)」み、か、な・・・・。
つづきます。
本日 月曜日 水からスタート切りましょう