勝俣部長の「ため息」4359回・・・・家電リサイクル

3月28日 火曜日

 

           「笹目川」に向かって 撮:2023.03

 

 

折角、生きてるだから

 初体験・・・・

 

 行き掛かり上・・・・な言い方になるが、家電の(テレビ)廃棄を、自分で為すハメになった。

 洗濯機にしろ、冷蔵庫にしろ・・・・買い替えて来たから、その手間は、売り手

側の電気屋さんが行ってくれていた・・・・事になる。

 今回のテレビは・・・・購入は息子経由だったから、買うだけでいいと、廃棄までは気が回らずだった。

 結果・・・・初購入となり、電気屋さんは不在。

 まあ、何事も体験だと・・・・半ば歓迎しながら臨んだ。

  区役所に処分方法聞く → 家電回収センター連絡(全国組織) → ①廃棄

  型番、②廃棄料金、③持ち込み先、以上確定 → 日本郵便にて支払う → 

  払い込み証明書受け取る → 商品と共に処分先に持ち込む → 完了。

  尚、日本郵便発行の証明書の正式名称は、数枚綴り・・・・

  「家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)の処理手順について」

と言う長ったらしいもの。

 我がポルシェの軽で・・・・10km先の処分先に(運送会社内)向かう。

 事務的手続き後、帰ろうとしたとき・・・・。

 如何とも場違いな・・・・派手派手絵の描かれた、園児送迎バスが入って来る。

 ええ、こんな処分場所に幼稚園があるのか・・・・と(イブカ)る。

 興味が湧き・・・・しばし遠くから観察。

 バスから降りて(出て)来たのは園児では無く・・・・大型冷蔵庫1基。

 なんだ、やはり家電の処分だったのか・・・・園児と違い、置き去りにしないんだ。

 我が小型テレビの処分料金は2970円・・・・あの大型冷蔵庫は何円かな

 詰まらぬ事に気を巡らせながら家に向かった。

 間も無く80才の誕生日・・・・お陰様で、面白くて、楽しい初体験が出来ました。

 ちゃん、チャン。

 つづきます。

 

 

 雨ザクラ また来年かと 水を飲む