3月28日 火曜日
「笹目川」に向かって 撮:2023.03
折角、生きてるんだから
初体験・・・・
行き掛かり上・・・・嫌な言い方になるが、家電の(テレビ)廃棄を、自分で為すハメになった。
洗濯機にしろ、冷蔵庫にしろ・・・・買い替えて来たから、その手間は、売り手
側の電気屋さんが行ってくれていた・・・・事になる。
今回のテレビは・・・・購入は息子経由だったから、買うだけでいいと、廃棄までは気が回らずだった。
結果・・・・初購入となり、電気屋さんは不在。
まあ、何事も体験だと・・・・半ば歓迎しながら臨んだ。
区役所に処分方法聞く → 家電回収センター連絡(全国組織) → ①廃棄
型番、②廃棄料金、③持ち込み先、以上確定 → 日本郵便にて支払う →
払い込み証明書受け取る → 商品と共に処分先に持ち込む → 完了。
尚、日本郵便発行の証明書の正式名称は、数枚綴り・・・・
「家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)の処理手順について」
と言う長ったらしいもの。
我がポルシェの軽で・・・・10km先の処分先に(運送会社内)向かう。
事務的手続き後、帰ろうとしたとき・・・・。
如何とも場違いな・・・・派手派手絵の描かれた、園児送迎バスが入って来る。
ええ、こんな処分場所に幼稚園があるのか・・・・と訝(イブカ)る。
興味が湧き・・・・しばし遠くから観察。
バスから降りて(出て)来たのは園児では無く・・・・大型冷蔵庫1基。
なんだ、やはり家電の処分だったのか・・・・園児と違い、置き去りにしないんだ。
我が小型テレビの処分料金は2970円・・・・あの大型冷蔵庫は何円かな?。
詰まらぬ事に気を巡らせながら家に向かった。
間も無く80才の誕生日・・・・お陰様で、面白くて、楽しい初体験が出来ました。
ちゃん、チャン。
つづきます。
雨ザクラ また来年かと 水を飲む