勝俣部長の「ため息」2085回・・・・メデタシの 話し

2月12日 日曜日



好き勝手に 言いたい放題
  車 内 商 談


 都心部を車で走り回り20年。
 様々な体験をする。
 需要と供給の関係・・・・そのものが「駐車料金」である。
 2時間100もあれば・・・・今まで経験した最高は、20分500円もある。
 もしこのエリアで2時間停めれば3000円掛かる。
 給料に換算すれば20万対600万・・・・30倍の格差。
 格差社会とはこの事じゃねええか・・・・。
 それでも満車状態が多い。
 まさに需要過剰で供給少なし・・・・そのものである。
 我が会社「宝水」の得意先も、このバカ高い料金の掛かる千代田区一番町にある。
 恐らく、駐車料金に比例して・・・・イヤ事務所賃料に比例してと考えるべきか・・・・事務所賃料もバカ高いであろう。
 結果は娯楽室などの(応接室含む)、まあ、無駄とはいいとは言わないが・・・・そのための面積は、極端に限定される(車内より窮屈)。
 頭のいい勝俣君が考え出した対策妙案
  ・訪問のアポを取る
  ・車 近付く
  ・電話を入れる
    「後2、3分で 下に到着します」
  ・得意先担当者 道端に下りる
  ・我が車に乗り込む
  ・停車頃合いの場所に 移動する
  ・説明資料と水を一本渡し 商談開始 終了
  ・そのまま事務処下まで 送り届ける(親切そのもに感じる)
 メデタシ、めでたし。
 本日は会社経費節約・・・・「めでたし」の話しでした。
 つづく。


 水1本で 凄く和みます よ