1月31日 月曜日
東京ドライブ「大井競馬場」 撮:同乗者 2021
折角、生きてるんだから
こうなったら
ある切っ掛けで・・・・とても厄介な状態を表す言葉を考えてしまった。
・切実な
・切羽詰まる
・どうにもこうにも
こうなったら、もう一丁をと・・・・考えた。
にっちもさっちも行かない、の、にっちもさっちも。
またまた・・・・「新明解国語辞典」のご登場。
この言葉・・・・驚く事に、漢字が有ったのだ。
二進(ニッチ)も、三進(サッチ)も・・・・。
差し詰め1歩は進むが、その後、2歩目はダメ、3歩目は更に無理・・・・と言う状態か。
・進退極まって、どうにも動きの取れない状態にある意を表す
と有る。
順序は・・・・にしん(二進)も、さんしん(三進)もしねぇが・・・・次第に訛(ナマ)って
にっちもさっちも、となったのか・・・・。
にっちもさっちもの発音が生まれ出て、二進も三進もの漢字が、後から考えられたのか・・・・。
新明解国語辞典様・・・・そこまでは説明されて無いが・・・・。
興味のあるところである。
ところで一体、何が・・・・切実、切羽詰まる、どうにもこうにも、そして、にっちもさっちも、となったのか。
日を改める事にしたい、が・・・・。
一昨日の螻蛄様のコメントが・・・・そのものズバリ、かも知れません・・・・。
日本語は面白い。
つづきます。
水は美味しい