勝俣部長の「ため息」4335回・・・・隠遁(イントン)生活

3月4日 土曜日

 

         ティアラ江東「音楽会場」 撮:2023.02

 

 

  折角、生きてるんだから

1年経って・・・・(2)

 

 仕事を離れてから(完全退職)・・・・間も無く1年となる。

 では何が、どうなる(なった)・・・・こう考えて見るのも楽しい。

 本日は・・・・浮世との(社会)接点。

 辞める前はいなり複数、多様な接点が有った。

 中でも得意先との接点は多種で多様。

 対人様をとっても・・・・大手、中小、零細、老、若、男、女、文系、理科系、地位的上下さ、気さく、気難しいさ、などなど。

 辞めた後・・・・今の接点はと言うと、それなりの接点は持つが・・・・。

 極端に絞ってしまうと・・・・読むジャンル1本(本、新聞)である。

 中でも新聞の威力と言うか、偉大さと言うか・・・・改めて見直している。

 本、新聞と共にが、ああそうそうお酒も含めて・・・・この1年とも言える。

 ニュースソース的には・・・・最早、隠遁(イントン)生活者である。

 狭い守備範囲であれば・・・・例えば、新聞1つの情報での立ち回りとなるが、そう見劣りはしない。

 通常レベルの会話は・・・・十分消化可能である。

 有難い事に、ニュースが動かず、飛ばずに、紙面上でじっとして待っててくれる

から・・・・。

 こちら側のむ姿勢によっては、むしろかなり早くて、実に頼もしい情報となる。

 テレビのバラエティー番組とか、スマホのガチャガチャ情報とか・・・・耳障りな情報が無い方が、実にスッキリした日々が送れる。

 隠遁(イントン)生活が送れる様になったのも・・・・今までの労働生活のお駄賃である。

 駄賃生活隠遁生活・・・・今後の我が素晴らしい生活方式である。

 嬉しい。

 つづきます。

  ★隠遁:俗世間との交渉を絶った状態で生活する事

 

 

 間も無く春 お酒と友に 水も飲みましょう