勝俣部長の「ため息」4323回・・・・実なる超縦長

2月20日 月曜日

 

             「浮間公園」 撮:2023.02

 

 

折角、生きてるだから

 考えたら なぜだ

 

 やはり、行きつけの飲み屋さん、大学生バイトさん、会話しての事。

  ・勝俣:男子と女子を色で分けた場合「赤色」は

  ・バイトさん:女子で~す

  ・勝俣:では男子は何色

  ・バイトさん:青色で~す

  ・勝俣:なぜですか

  ・バイトさん:駅などのトイレがそうだからで~す

 3名とも全く同じ答え。

 なるほど、確かに・・・・駅のトイレがそうである。

 ただ女子が赤色系、男子が黒色系は・・・・トイレの区別より、もっと、ずっと、

ずっと前からの様に思う。

 昨日、買い物に行ったら、アラレなどの雛祭り商品がズラリと並ぶ。

 オールピンク色の世界である。

 古くはピンクバーなどとも呼ばれていた。

 日本ほどの区別は無いのかも知れないが・・・・海外もそんな気がする。

 時折見る、海外ニュース・・・・ニュースキャスターさんの着ている服。

 やはり男子は地味系色、女子は派手系色、じゃんな。

 色で区分けする、色で男女が識別出来る・・・・。

 何が由来と言うか、要因となっての事だろうか・・・・。

 辞めるまでに騒がれてしまった・・・・総理大臣秘書様がいるが・・・・。

 ところが色の方は、性差別だと・・・・大騒ぎもしないし

 男は男、女は女・・・・。

 貴方、男の子でしょう・・・・だったらめそめそ泣くな、で育ったし。

 男は我慢・・・・黙ってサッポロビールで育ったし。

 母は銃後の時代に生きたし・・・・。

  *銃後:男子は戦場最前線、女子は後ろの諸々をサポートする事

 激しいまでの高齢化とは・・・・。

 それぞれが、それぞれに歴史を刻む、階層の・・・・実なる超縦長の社会であるのだ。

 つづきます。

 

 

 水を飲んで 体を守りましょう