「白幡沼」夏 撮:2021.7
7月31日 土曜日
折角、生きてるんだから
オリンピックⅡ
2020東京大会・・・・真っ盛り。
男子柔道、大野将平選手は期待した通りの連覇。
拍手喝采。
勝俣部長・・・・全く違う意味で、是非、見たい選手が、もう一人いる(いた)。
女子バドミント「奥原希望」選手。
昨日、準々決勝で敗れたため、連覇を逃すと共に、再びコートに立つ事は無い。
残念至極である。
彼女の挨拶の仕方、礼の仕方、作法・・・・天下一品である。
あのまま教科書に乗せ、挨拶・・・・乱れに乱れる今、お手本にしたらいい。
勝っても、負けても、実に清々(スガスガ)しい。
負けてしまったが・・・・拍手喝采。
多分・・・・親御さんの躾の賜物であろう。
躾・・・・言いえて妙で・・・・「身」を「美」しくすると書く。
その通り・・・・彼女を見ていると、実に美しい。
悪い意味で用いる・・・・例えば勝俣君家(チ)の場合の・・・・「親の顔を見たい」。
正しくは・・・・「身悪」と書いて「しつけ」と読む。
奥原選手の場合・・・・この言葉を100パーセントひっくり返して・・・・親の顔を見たいものである。
大野、奥原・・・・両選手に拍手喝采。
つづきます。
仕方が無い 感染者数に関係なく 水を飲みましょう