勝俣部長の「ため息」3769回・・・・躾

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            「白幡沼」夏 撮:2021.7


7月31日 土曜日

 

 

     折角、生きてるんだから

オリンピックⅡ

 

 2020東京大会・・・・真っ盛り。

 男子柔道、大野将平選手は期待した通りの連覇。

 拍手喝采

 勝俣部長・・・・全く違う意味で、是非、見たい選手が、もう一人いる(いた)。

 女子バドミント「奥原希望」選手。

 昨日、準々決勝で敗れたため、連覇を逃すと共に、再びコートに立つ事は無い。

 残念至極である。

 彼女の挨拶の仕方、礼の仕方、作法・・・・天下一品である。

 あのまま教科書に乗せ、挨拶・・・・乱れに乱れる今、お手本にしたらいい。

 勝っても、負けても、実に清々(スガスガ)しい。

 負けてしまったが・・・・拍手喝采

 多分・・・・親御さんのの賜物であろう。

 躾・・・・言いえて妙で・・・・「身」を「美」しくすると書く。

 その通り・・・・彼女を見ていると、実に美しい。

 悪い意味で用いる・・・・例えば勝俣君家(チ)の場合の・・・・「親の顔を見たい」。

 正しくは・・・・「身悪」と書いて「しつけ」と読む。

 奥原選手の場合・・・・この言葉を100パーセントひっくり返して・・・・親の顔を見たいものである。

 大野、奥原・・・・両選手に拍手喝采

 つづきます。

 

 

 仕方が無い 感染者数に関係なく 水を飲みましょう