勝俣部長の「ため息」4324回・・・・都会細菌

2月21日 火曜日

 

             「浮間公園」 撮:2023.02

 

 

折角、生きてるだから

 キツイ・・・・

 

 昨日・・・・18時30分開始のミーティングがあった。

 都心部の、千代田区麹町まで出掛けた。

 ミーティングとは言いながら、半分は酒を飲む会である。

 酒が入れば2時間足らずして就寝・・・・が、いつものパターンである。

 22時、酔い、眠気 ➽ 電車寝過ごし・・・・かなり不安があった。

 ところが自分でも驚くほどに、チャンとしていた。

 寝過ごしなどの心配は、微塵も無かった。

 最初から最後まで、緊張していたからだと思う。

 ここ3年は経験した事が無い・・・・都会の喧騒さが、その要因である。

 新橋駅に着くなり、先ず、行き交う人々多さにビックリ。

  ・地下鉄「千代田線」の混み具合にはウンザリ

  ・青山一丁目駅での乗り換えは モウ嫌だ、モウ嫌だとなる

 このウンザリ感と、モウ嫌だ感が・・・・いつもの老人の睡眠(生活)パターンを崩してくれたのである。

 チャンとせざるを得なかったのだ。

 新型コロナは・・・・既に過去のモノかも知れない。

 都会はすっかり、かつて以上の都会に戻っている。

 正直・・・・キツさを覚える。

 高齢者の身体には・・・・3年間の静かな都会細菌が、入り込でしまったからである。

 戻り始めた都会の・・・・24時間。

 何もかものアノ喧騒さは、とてもキ・ツ・イ。

 コレはに因るもの・・・・イヤ待てよ。

 立派なコロナ禍だ・・・と、言う事にしておこう。

 来年も同じミーティングがある・・・・どう思うのだろう。

 つづきます。

 

 

 何であんなに あくせくするのだろう・・・・今は夢 水を飲む