勝俣部長の「ため息」4312回・・・・裁判に掛けて

2月9日 木曜日

 

            浦和「調神社」 撮:2023.01

 

 

折角、生きてるんだから

 何だか・・・・

 

 聞いた(知った)途端・・・・いと言うか、言葉は悪いがアホらしいと感じてしまった。

 世間を震撼させた事件・・・・その裁判記録が、廃棄処分されてしっまたらしい。

 スワー・・・・一大事と思ったが。

 処分の意思決定は・・・・それぞれの裁判所に任せている(らしい)。

 じゃ・・・・廃棄されても仕方が無いじゃん!な。

 けしからん、ケシカラン・・・・騒いでいるが、騒ぐのはソコでは無いのでは・・・・。

 問題は・・・・事件の衝撃の大きさと言うか、高さと言うのか・・・・

 ・何処が(今は各裁判所)

 ・何を基準に

 ・どの立場の方が

 ・どんな手法で

決定するべきであるかである。

 昔、熟練の手術看護婦さんに聞いた事がある。

  「ハイ 私達 手術で取り出した 臓器を目の前にして

   美味しくご飯が 食べれます、と」

 人の臓器・・・・我々は震撼とするが・・・彼女らは単なる置物。

 いちいちビクついていては、商売にはなりません、作業効率が落ちてしまいます・・・・だろうな。

 毎日の様に、震撼とまでは言えないまでも、相応の事案を裁いている関係者様・・・・。

 震撼な事件と言えども、事件から次第に・・・・1つの物と言うか、わった作業となっているのかもな・・・・。

 処分方法の在り方を・・・・裁判に掛けても良い気がする。

 つづきます。

 

 

 2月も中旬に 水 次第に温み行く