勝俣部長の「ため息」4313回・・・・防犯

2月10日 金曜日

 

        住まいから最も近い「白幡観音」 撮:2023.01

 

 

折角、生きてるだから

 それは困る

 

 ここ最近・・・・防犯グッズが売れてるそうである。

 毎日の様に犯罪が起これば、それも頷(ウナズ)ける。

 防犯・・・・人為的な凶悪犯罪から身を守る。

 不審者、見知らぬ人を敬遠する、家に入り込まれない様にする。

 一体、どうしたらいいのだろうか。

 強盗に突然踏み込まれた・・・・とする。

 金を出せ ➽ ハイハイ ➽ ここに10億円あります ➽ 差し上げます。

 こう行けばいいのかも知れないが・・・・。

 どうする、どうしようか・・・・。

 とにかく犯人が、

  ・その場に居たく無い

  ・その場から逃げ出したい、

  ・一目散に立ち去りたい

  ・耳が可笑しくなるほどの

  ・自分(被害者)だって逃げ出したい

状況を作りだせば・・・・一等いいような気がする。

 そのためには・・・・とにかくバカでかい音を出せば、と思う。

 パトカーや救急車や消防車両・・・・あんなもんじゃない、とにかくバカでかい音。

  ・強盗が押し入る、

  ・ボタンを押す

  ・即

  ・信じられないほどのバカでかい音がなり響く

 とてもとてもいたたまれない。

 約360戸の我住む集合住宅・・・・火災報知器の検査が定期的に行われる。

 火災を知らせる報知器の音・・・・まるでが鳴く程度で誰も驚かない。

 全くのノンビリ音・・・・子守歌にもならない。

 あまりでかい音にすると・・・・周りに迷惑を掛けるからだろうか・・・・。

 それもそうかも知れない・・・・誤作動する度に、360戸が一斉に飛び出すハメになったら・・・・とても落ち着かない。

 でも・・・・その360戸全部に迷惑が掛からるからこそ、防犯になるのだ。

 取り敢えず我が家・・・・勝君の似顔絵を2枚、カギの付近に貼ってある。

 案外、効果があるかもよ。

 防犯・・・・個人情報保護法案が・・・・足枷(アシカセ)になってるのだろうか・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう