勝俣部長の「ため息」4292回・・・・それが楽しい

1月20日 金曜日

 

            冬枯れの「白幡沼」 2023.01

 

 

  折角、生きてるんだから

こう言う事 かも

 

 若い時分と・・・・ここ最近、勿論、これから先・・・・。

 自身を比べて見て変わった事は多い。

 その大半が劣化して行ってってる。

 その中に1つ。

 勝俣部長・・・・自慢じゃ無いが早食い者(モノ)であった。

   「盗らないから もう少しゆっくり食べなさい、と」

 よく窘(タシナ)められたモンである。

 それが今じゃ・・・・早く食べたくとも、無理感が漂う。

 体には良いじゃんなと、納得する事にしているし、その通りである。

 ところが更に高じて・・・・喉・通過時の「すんなり感」の色合いが、

  ・褪(ア)せはじめているのでは無いのか

  ・注意しなければ

 そう、正月の定番ニュース・・・・お年寄りの、喉、詰まらせ、死亡、事件。

 その注意信号だと。

 よしんばそうで無くても、こう理解をするのが正解では無いのかと。

 若い時分、比較、劣化・・・・年だから仕方が無いで、めないで。

 留めてはダメで。

 だからどうして行こう、として・・・・その解決策までを自らで編み出す

 だからどうしよう運動・・・・自分に命じている昨今である。

 仕事を離れるとは(定年)・・・・効率追求からの解放、でも有る。

 詰まりは・・・・時間をじっくり掛けていいのだから。

 午前に1つ、午後に1つで、あるいは1日に1つで・・・・誰からも叱られはしない

のだから。

 だからどうしようの運動・・・・為す事は山ほどある。

 それがしいのである。

 つづきます。

 

 

 やはり水は 美味しい