6月10日 金曜日
「秩父神社」 撮:2022.5
折角、生きてるんだから
お伊勢参り
お伊勢参り・・・・記憶は定かではないが、行ったのは・・・・。
高校時代の修学旅行(だったと思う)から、半世紀以上も前の事である。
アレから半世紀以上・・・・今週「7日~8日」、人生、2回目のお伊勢参りに
行って来ました。
パブバー時代・・・・店を利用して戴いたお客さんの、OB「4名」への、
特別参加と言うか、余計者参加である。
初日は内宮、2日目が外宮。
ないぐう、げぐう、と発音したら、窘(タシナ)められました。
濁らないとの事・・・・ないくう、げくう、と言うのだと。
ご存知の通りその伊勢神宮様は20年に一度・・・・建て替え工事の「遷宮(セングウ)」が
行われます。
準備には・・・・様々な仕来りもあって、10年以上も要すとの事。
水面下では既に・・・・次の遷宮に向けて走り出している(ハズ)。
千年単位の長きを・・・・例えばピラミッドの様な遺跡とか、遺物では無く、
詰まり死んでは無く、
・生きて
・呼吸して
息づき続けているのだから・・・・。
そして、この先も連綿と続くのだから。
個人としてのお伊勢参りは・・・・その連綿さの橋渡し参加だと思えば。
詰まり俺も日本人だになる。
確かに意味深いものとなるかも・・・・などと。
時に英国・・・・女王様の「祝・在位」に湧き凄いが・・・・。
日本の凄さはさは・・・・別格である。
それにしても、お参りは歩くしか手は無いので・・・・かなり疲れます。
80才を前に・・・・ちょうど良い機会だったと思う。
お声をお掛け戴いた・・・・20数年前のお客様に、心より感謝申し上げます。
有難うございました。
付録:秩父神社の後・・・・何れ掲載する写真は、お伊勢さんとなります。
つづきます。
五十鈴川の水 清き流れでした