勝俣部長の「ため息」2373回・・・・メデタシ

10月26日 木曜日

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                 (小樽運河

 

 

    好き勝手に いいたい

老人は 転んだら死ぬ

 

 

 人間、何時かは死ぬ。

 ただ死に方いろいろ。

 毎度お馴染みの我が集合住宅、360戸。

 築43年を超える。

 平均40才で購入したと推定。

 足し算すると、今の、推定年齢・・・・見事80才を超える。

 老年域から老人域へ・・・・そして廃人域へと向かう。

 統計によると、ガンでの死亡者が多い。

 ところが老人・・・・

  ・弾みで 転倒してしまう 

  ・すると 上手く動けず

  ・それでなくともナケナシノ筋肉が トコトン衰弱してしまう

  ・結果は 死を待つ状態

 この転倒後時間差死亡・・・・ガン以上に怖い怖い。

 人様に、かなり迷惑を掛けてしまう。

 そこで転ばぬ先の・・・・杖を求めるのも人情だが、ちょいお待ち。

 転ばぬ先の・・・・足首の鍛錬強化。

 歩くだけではダメ、ダメ。

 毎日、毎日、足首運動を為す。

 運動方法は自分で考案する。

 大切なのは・・・・転倒防止策は、足首強化にありと・・・・に思い、に実行すること。

 ちなみに勝俣部長・・・・両足首を交互に、自分の全体重を掛け、上下運動を、毎朝50回づつ・・・・15年間。

 かなり効果有りと見えて・・・・今のところ間抜けな小足(24cm)にも拘わらず、転ぶ気配無し。 

 しばらく、メデタシ、メデタシ・・・・。

 つづく。

 

 

 清らかな 水を飲みましょう