勝俣部長の「ため息」4183回・・・・国歌の不思議

10月2日 日曜日

 

         「武蔵浦和駅」に向かって 撮:2022.09

 

 

  折角、生きてるだから

これも良く分からない

 

 長い事、人生をやっていると、分からない事の1つや2つ・・・・。

 100個や200個、有るもんである。

 その1つに・・・・「国歌」がある。

 自分の国の歌さえ知ってればいいのではあろうが・・・・。

 例えば・・・・他の国の国歌で、知っている国歌は有りますか・・・・。

 こう質問された場合・・・・。

 多分、多くの日本人は・・・・米国国歌を上げる(揚げる)と思う。

 人によっては「君が代」は怪しいが・・・・米国国歌なら。

 全部を口ずさめる人が居るかも知れない。

 ソレはそれとして・・・・ではもう1つの国歌は如何ですか・・・・。

 と、畳みかけられた場合・・・・。

 勝俣部長の場合・・・・100パーセント無理である。

 アも出ないし、イも出ないし、ウも出ない。

 ドイツも、フランスも、近くの韓国も・・・・今、マイナスにときめくロシアも。

 オリンピックで・・・・国歌演奏度数の高い、お隣中国の国歌も・・・・。

 うんともすんとも出て来ない。

 もっとも一時期ドイツが・・・・ベートーヴェンの第9交響曲の一部を使用していた時は別であるが・・・・。

 今は、うんともすんともである。

 ホレ・・・・エリザベス女王様の国葬のとき・・・・英国国歌が、かに流れたじゃん。

 こう言える人は私を含めて・・・・残念ながら周りには一人も居ない。

 コレって、どう言うことなのだろうか・・・・。

 皆様は如何でしょうか・・・・。

 私、ブラジル国歌なら少しは・・・・インドネシア国歌なら少々・・・・。

 ロシアと戦っているウクライナ国歌なら・・・・ホラ、良く聞くじゃん。

 特別の人を除き・・・・居る様には思えない。

 テレビ局のどっか様・・・・

  ・100人の国際線スチュアーデスさんに聞きました

  ・100人の国際線機長さんに聞きました

  ・100人の国際商社マンさんに聞きました

 聞いて見てくださいましな・・・・。

 国歌の不思議である。

 つづきます。

 

 

 早く 天高い秋になれと 水を飲む