勝俣部長の「ため息」4286回・・・・震撼さが現実化

1月14日 土曜日

 

           上野公園「不忍池」 撮:2022.12

 

 

  折角、生きてるだから

説得力がある と思う

 

 1月10日、ラジオのニュースで聞き、翌日の新聞で同記事を読んだ。

 実際はどうなんだ、なんて疑う前に・・・・。

 実にろしい、恐ろしさに説得力がある・・・・そう思った。

 そして、やはり絶対に起こしては行けない、止めるべきだ、と・・・・。

 米国シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が、

  ・中国が2026年に(僅か3年後である)

  ・台湾に軍事侵攻したときの

シミュレーションを行った。

  ・侵攻は最初の数時間で台湾の海陸軍の大半を破壊

  ・中国軍は台湾を包囲、数万の兵士が上陸、空挺部隊がその後方に降下

  ・同時に米国が介入

 以下、詳細は省くが・・・・結果は、

  ・中国軍の侵攻は失敗する

 と、あるが・・・・同時に、

  ・米国や日本側の戦艦、航空機、要員に甚大な被害

  ・空母2隻、艦船40隻、航空機380機以上

  ・要員3000人以上を失う

 何よりもその場合の戦略拠点は日本となる。

 そして日本が失うのは、

  ・戦艦26隻

  ・航空機112機

  ・死者数・・・・記載されず

 とあるが・・・・自衛隊員を中心に相当数になるハズ。

 結果は全部が悲惨・・・・外に何も無し。

 この発表、敵も味方も・・・・何よりも住む国民が震撼とする。

     震撼さが現実化

する。

 精度をさらに高めて、今後とも続けて戴きたい。

 問題は相手国の国民が・・・・。

 我々の様に関単に、知る事が出来るか否かであるが・・・・。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう