勝俣部長の「ため息」4019回・・・・重症化

4月18日 月曜日

 

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          「さきたま古墳」周辺風景 撮:2022.3

 

 

折角、生きてるだから

   通じない

 

 勝俣部長・・・・住まいの最寄駅は、埼京線武蔵野線が交差する「武蔵浦和」駅で

ある。

 駅の一角に、商品点数がかなり豊富な、100円ショップ「ダイソー」の

大型店がる。

   「ええ こんな物までもあるのか」

と、行く度に感心してしまう。

 勿論、文具もかなりな範囲をカバーしている。

 と、言うことで昨日・・・・Aー5版対応の「スクラップブック」を求めに行った。

 ところが、探して見たがなかなか要領を得ない。

 近くに居た、若い、女子学生アルバイトかも・・・・店員さんに聞いて見た。

   「あの スクラップブックを 買いたいのですが・・・・」

 彼女、ダメ、キョトンするだけで・・・・スクラップブックが何たるか、通じない。

 言葉と手を使い、伝え様としてもダメ。

 通り掛かった、やや年配の店員さんに再度聞くハメに。

 何の障害もなく・・・・すんなりと通じる。

 まあ、考えたら・・・・今どきの若者、新聞など読まないか・・・・。

 だし・・・・読むとしてもスマホか何かだから・・・・。

 記事を切り取って、スクラップブックなどに貼り付けるなど、あり得ないか。

 年を取るとは・・・・話の通じない事が、いよいよ以てえだすって事かいな・・・・。

 コレって・・・・新型認知症と呼ぶ・・・・身体障害症の1つかも知れない。

 日々、重症化に向かっている。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう