勝俣部長の「ため息」4006回・・・・怯えの背後霊「感」

4月5日 火曜日

 

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           「さきたま古墳」周辺 撮:2022.3

 

 

折角、生きてるんだから

 考えたら・・・・

 

 勝俣部長・・・・考えたら、と言う書き出しを・・・・考えたら良く使う。

 本日の考えたら、・・・・。

 勝俣部長・・・・3月25日を以て退職した。

 本日が4月5日だから・・・・退職以来、10日間が過ぎる。

 ところが、退職したとの実感が全く湧(沸)かないでいる。

 ここで考えたらが登場。

 今までの・・・・23年と5カ月の会社勤務・・・・。

 通勤せねばならぬと言う・・・・一大労苦をした事が無い。

 毎朝7時30分には家を出て、最寄駅から電車に乗り、超満員電車に揺られ、何時ごろ目的地に着く。

 イヤ、着かねばならい・・・・。

 そんな脅迫掛かった、背後霊に怯える事無く来れたからである。

 言うならば、23年も前からコロナ禍により生まれた、

  ・リモートワーク

  ・テレワーク

 そうそう私の場合は・・・・大半がファックスワーク、郵送ワークで来たからである。

 詰まり・・・・「・出勤型」労働だったのである。

 起床時間を含め・・・・一連の日常リズム。

 コロナ前の大比重は、得意先訪問だったのであるが・・・・。

 それもコロナ禍により、非訪問となってしまっていた。

 詰まり退職後の日常が・・・・コロナ禍により、ウォーミングアップ化されていたので

ある。

 多くのサラリーマンが抱くであろう・・・・イヤ 抱いている、

  ・明日は月曜か

  ・また通勤が始まるのか

 この怯えの背後霊「」・・・・。

 今後、如何になって行くのであろうか・・・・。

 楽しみである。

 つづきます。

 

 

 今朝も水が美味しい