2月19日 土曜日
東京ドライブ・・・・都電「桜トラム」・・・・於:王子 撮:同乗者 2022.2
折角、生きてるんだから
声力(こえりょく)
声力(コエリョク) ・・・・なんて言葉は無い。
が、我が造語として・・・・そう言いたい。
・健康 不健康
・元気が有る、無い
・生気が有る、無い
など・・・・人って、声に現れ出るモノ・・・・そう思っている。
もうダメ寸前を・・・・昔から「虫の息」と言う。
雀の涙と同様・・・・虫の息など、養老先生はともかく、一般的には聞いた事は無いだろうが、実に巧い表現だと、そう思う。
離れて住む身内の元気さは・・・・体も精神も、電話に出る第一声・・・・声力でその状態が如実に分る。
そろそろ歯の定期健診をと・・・・鶴見大学「保存科」、予約係りに電話を入れる。
我が担当の医師は(だけかな)・・・・ご自分で予約を管理されていると言う。
(考えたら、今までは、歯の治療中であり、行った時点で次回を予約していた)
携帯に連絡する。
「ハイハイ・・・・その第一声」
が、虫の息・・・・聞いた事は無いが、虫の息そのもの。
「ええ 先生 大丈夫ですか・・・・」
死にそうな声をしてとは・・・・さすがに言えなかったが・・・・。
声力ゼロ。
微かす微かす(カスカス)に、やり取りしている内に・・・・声力ゼロの原因・・・・判明。
コロナに感染し・・・・自宅療養の真っただ中とか・・・・。
勝俣部長の死生判断・・・・声力判断・・・・満更でも無い。
声力は・・・・身内、知り合いの健康聴診器である。
黒柳徹子さん・・・・まだまだ当分、大丈夫。
つづきます。
水を飲んで 声力アップ