勝俣部長の「ため息」3954回・・・・飛散と悲惨

2月11日 金曜日 建国記念日

 

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       東京ドライブ「大井競馬場」付近 撮:同乗者 2022.1

 

 

折角、生きてるだから

   まさか・・・・

 

 スーパーコンピューター・・・・と、言われる機械がる。

 富岳と、名前を良く聞く。

 想像すら及ばない・・・・大変に高額な機械である(あろう)。

 だからこそ・・・・日本人類に取って、かなり役立つ貴重な働きを、そこかしこに発揮してくれている・・・・。

 そう思い込んでいたし、そうに違い無い。

 ところがである・・・・極めて乏しい知識の為に、ソレを打ち消してしまった、事件が起きている。

 新型コロナウイルス事件である。

 人の飛沫による感染(範囲)とかで・・・・富岳様、時折登場する。

 富岳によって、飛散方向が特定されました・・・・などと、それらしき映像が紹介さ

れる。

 なるほど富岳様か・・・・素晴らしいと思って見るが・・・・。

 ええ、ええ・・・・ちょいと待て。

 この飛散解析こそが・・・・富岳様の仕事かいな。

 まさかでしょう、この為に何億も、何十億も、イヤ それ以上も・・・・。

 どこぞの新聞でも、何でもいいからさ・・・・

  ・この際

  ・おバカな国民の 

  ・国民教育の一環として

 富岳様の物凄い働き特集でも、編集して戴けませんかね。

 だって、正確性は極単におちるけんど・・・・。

 人のくしゃみによる飛散範囲なんか、おバカな国民でも、ソレと無く分るもん。

 人に近づかなければいいんでしょう、いいんでしょう・・・・富岳様、様。

 知識の乏しさは・・・・悲惨である。

 つづきます。

 

 

 本日は 災害水の搬入の 下見に出掛けます