勝俣部長の「ため息」3953回・・・・今も花

2月10日 木曜日

 

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          品川「八潮」付近 撮:同乗者 2022.1

 

 

折角、生きてるだから

 目にもまらない

 

 早過ぎて良く理解出来ない事象(事)を・・・・目にも止まらない、と、昔はよく言ったもんだが・・・・。

  今も、通用するのかどうか・・・・。

 剣道の試合・・・・テレビ観戦するが・・・・。

 審判がサッと、「一本」と声を張り上げる。

 ところが、何が何だか分らない・・・・方が多い。

 結果、スロービデオで見て・・・・なるほどと。

 一節(説)に因ると・・・・当の審判も間違えるとか・・・・。

 一昨日・・・・北京オリンピックを、ちょっくら見た。

 ええ、これも、まらないじゃん・・・・。

 日本、女子、アイスホッケーチーム・・・・「スマイルジャパン」。

 快進撃、快進撃・・・・こんなに強かったか、と思って見ていたが・・・・。

 見たのは初めてだから・・・・いい加減老人だわさ。

 このスポーツ・・・・相手陣地のゴールにコマと言うのか、玉と言うのか・・・・正式な名前は知らないが・・・・。

 得点すると、審判が手を上げるが・・・・これサッパリ分らない。

 スロービデオで・・・・間違い無く、相手、キーパーの隙間を抜いてゴール、ゴール。

 別に、性別差別を着けるのでは無いが・・・・女子でもこんなに分らないんだから・・・・。

 男子チームとなると・・・・いよいよもって分らない、事になるのであろう・・・・。

 目にも止まらないスポーツも有れば・・・・スケートやスキーの様に、目に止めて楽しむスポーツもある。

 が・・・・何れ、寄る年波で・・・・全てが目に止まらなくなる、だろうな。

 どうにかこうにか持ち堪えて・・・・(も)である・・・・ハハハ・・・・。

 つづきます。

 

 

 日々 水が美味しいですよ