勝俣部長の「ため息」3952回・・・・僻みの権化

2月9日 水曜日

 

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         前方「環七通り・大井ふ頭」方面 撮:2022.1

 

 

    折角、生きてるだから

 アルコールパスポート

 

 今、埼玉県内でお酒を飲むには、

  ・2度のコロナワクチン接種証明 と

  ・身分証明書

が必要となる。

当たり前と言えば当たり前、当然と言えば当然であるが・・・・業態によって、その対応が

異なる。

 行きつけの飲み屋・・・・み屋であるだけに、証明書のチェックは厳しい。

 そのため勝俣部長・・・・ワクチン接種の2枚と(コピー)、登録済のマイナンバー(コピー)をセットして・・・・提示専用の、ラミネート版を自作している。

 自称・・・・「アルコールパスポート」と呼び、肌身離していない。

 そこまでして飲みたいのか・・・・そう、飲みたいのである。

 傑作なのは、広域ネットワーク店の対応・・・・。

 一応は、アルコール類もご提供します店の対応。

 一々面倒であり、手間暇掛けておれないのか・・・・。 

 例えば、若い人に人気のある「サイゼリヤ」店。

  (あそこの赤ワインが美味いし、茹でたホーレン草と合う)

 地元の浦和近郊各店では・・・・一々のチェックを嫌い、食べ物のみで、アルコール類は販売していない。

 都内の帰路・・・・赤羽当たりで途中下車して利用すれば、OK・・・・変と言えば、

実に変。

 この提示システム・・・・その効果のほどは・・・・。

 全く分らないが、大野(埼玉)県知事殿のご決断だから・・・・。

 そうしなければ、補助金が貰えないからか・・・・それぞれが、々と従う。

 コンチクショー・・・・お金は何でも支配出来るのか・・・・。

 アルコールが絡むと、途端に、(ヒガ)みの精神が権化(ゴンゲ)する・・・・の、お話しでした。

 嗚呼・・・・。

 つづきます。

 

 

 本日も 水を飲んで 進みましょう