2月9日 水曜日
前方「環七通り・大井ふ頭」方面 撮:2022.1
折角、生きてるんだから
アルコールパスポート
今、埼玉県内でお酒を飲むには、
・2度のコロナワクチン接種証明 と
・身分証明書
が必要となる。
当たり前と言えば当たり前、当然と言えば当然であるが・・・・業態によって、その対応が
異なる。
行きつけの飲み屋・・・・飲み屋であるだけに、証明書のチェックは厳しい。
そのため勝俣部長・・・・ワクチン接種の2枚と(コピー)、登録済のマイナンバー(コピー)をセットして・・・・提示専用の、ラミネート版を自作している。
自称・・・・「アルコールパスポート」と呼び、肌身離していない。
そこまでして飲みたいのか・・・・そう、飲みたいのである。
傑作なのは、広域ネットワーク店の対応・・・・。
一応は、アルコール類もご提供します的店の対応。
一々面倒であり、手間暇掛けておれないのか・・・・。
例えば、若い人に人気のある「サイゼリヤ」店。
(あそこの赤ワインが美味いし、茹でたホーレン草と合う)
地元の浦和近郊各店では・・・・一々のチェックを嫌い、食べ物のみで、アルコール類は販売していない。
都内の帰路・・・・赤羽当たりで途中下車して利用すれば、OK・・・・変と言えば、
実に変。
この提示システム・・・・その効果のほどは・・・・。
全く分らないが、大野(埼玉)県知事殿のご決断だから・・・・。
そうしなければ、補助金が貰えないからか・・・・それぞれが、渋々と従う。
コンチクショー・・・・お金は何でも支配出来るのか・・・・。
アルコールが絡むと、途端に、僻(ヒガ)みの精神が権化(ゴンゲ)する・・・・の、お話しでした。
嗚呼・・・・。
つづきます。
本日も 水を飲んで 進みましょう