勝俣部長の「ため息」3937回・・・・国家の死滅

1月25日 火曜日

 

f:id:bon-ku-ra:20220103161637j:plain

          JR「新橋駅」機関車広場 撮:2022.1

 

 

 折角、生きてるだから

どうなんだろうか・・・・

 

 やや・・・・イヤ、かなり(ヒガ)み的要素がある、のかも知れないが・・・・。

 コロナ以降、テレワークとかリモートワークとか・・・・非・出社形(出勤形)の業務が、めったやらと表に出る。

 が、それが敵わない業務・・・・取り敢えず現場形ワークとでもしよう。

 建設工事関係者さん、医療関係者さん、お巡りさん、火消しさん、清掃員さん、現場監視員さん、螻蛄さん・・・・ずうっと端っこに勝俣さん。

 かなりの人数に及ぶハズである。

 それぞれが、コロナに怯えながらも、逃げ出す訳にも行かず、日々仕事に就いて

いる。

 オミクロン株になって・・・・その現場さん・・・・中でも医療関係の皆さんの罹患で、

社会的行為(医療行為)が、問題になり出し・・・・。

 こと、ここ来て・・・・「BCP(事業継続)」なる言葉までが、出て来るに

至った(NHK)。

 手っ取り早く言えば水屋の勝君・・・・地震などの何らかの影響で、地下水が枯渇してしまったら、事業が成り立たない・・・・死活問題・・・・と言う事である。

 コロナと死・・・・オーバーに言えば・・・・コロナによる国家死滅問題である。

 確かに医療ばかりでは無く、清掃関係の皆さんがダウン、火消しさんがダウン、お巡りさんがダウンしてしまったら・・・・。

 国民それぞれにとって、大問題である。

 リモートワークとやらをしたくとも、出来ない人達は、一体、どの位(%)いるのだろうか・・・・。

 そして、その分野の罹患状態は・・・・そして、この先の傾向は・・・・。

 考えたら、大変気になるところである。

 本日の現場実態報告とでもして・・・・その実際を、日々、1mm程度報じてもおかしくない、そう思う。

 リモートワークの出来ない皆さんの努力で・・・・現在の恩恵がある。

 取り敢えず、感謝するしかないので、ある・・・・。

 有難ございます。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう