水族館電車・・・・宣伝広告無し 撮:2021.8
8月31日 火曜日
折角、生きてるんだから
大義名(迷)分
昔し健在だった言葉・・・・猛烈社員。
別な言い方、猪突猛進型社員。
何言う、勝俣君、そうだったかも・・・・。
定年を迎え、途端に張り合いを無くす。
その結果、最悪は緊張感を失うこと。
衣類は無頓着、食事時間は気が向き次第、ヒゲも剃らず、顔も洗わず、髪はぼさ
ぼさ。
対象なるは奥方様・・・・世界遺産的な元気さと、コレまた世界遺産的な口の喧しさ。
外に出なさい、歩きなさい、歩き回りなさい、惚けます、惚けるってば、と・・・・。
言われれば、言われるほど、委縮するご亭主。
そこに、フト、降って湧いた・・・・コロナ禍、コロナ惨禍(賛歌)。
「外出は 出来る限り お控え下さい」
この有り難き・・・・心強きお言葉。
「ホレ あんた 外に行きなさいよ」
と、いつもの通り来る、来た、来る。
「バカたれ お上が出るな 出るなと・・・・」
俺、そんな反社会的な事は、出来ません、出来ませんよ~だと。
「お前さんは 反社会的の 塊人間だね・・・・」
と、逆襲に出る材料を得たのです、ってば。
大義名分が出来てしまった、のである。
国も、罪作りな事を平気でするよな・・・・。
かくして・・・・委縮亭主様、その委縮度を、益々高めるので有りまする。
結果、コロナに罹患する以上に、病むに、まっしぐらするのでありまする。
コロナ禍・・・・最大なる問題点かも・・・・。
身近に、一人、二人・・・・居そう。
さあ、外に出ましょう。
つづきます。
350mリットルの水 外出時には ちょうど良いかもですよ